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2026.11.05
京浜東北・根岸線・大宮駅~大船駅間でATOを導入 JR東

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は2026年11月5日、京浜東北・根岸線の大宮駅~大船駅間を走行するE233系に、自動列車運転装置(ATO)を導入すると発表した。12月19日の始発から順次使用を開始し、列車の加速や減速、駅での定位置停止を自動化する。
ATOは、乗務員が運転台の出発ボタンを操作すると列車が発車し、その後はシステムが自動で加速・減速を制御して次の駅の停止位置まで運転する仕組みだ。自動列車制御装置(ATC)と組み合わせることで、制限速度を超えないよう走行しながら、駅の定位置に自動で停車する。駅到着後のドアの開閉は乗務員が行う。
対象となるのは、京浜東北・根岸線の大宮駅~大船駅間を走行するE233系10両編成だ。同線では、横浜線から直通するE233系8両編成が東神奈川駅~大船駅間でATOを先行導入しており、今回の導入によってATOを活用した運転が大宮駅から大船駅までの区間へ広がる。
本格的な使用開始に向け、JR東日本は11月から一部の営業列車でATOを使った習熟訓練を実施する。ATOによる運転では、乗務員による基本的な加減速操作をシステムが担うことになり、首都圏の主要路線で進む鉄道運行の自動化がさらに拡大する。
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