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2026.10.27
太田市など、5G×自動運転で隊列走行を実証

群馬県太田市など7団体で構成するコンソーシアムは、2026年10月26日、「ぐんま次世代スマートモビリティ実証プロジェクト」を始動すると発表した。ローカル5Gなどを活用した遠隔操縦技術と自動運転機能を組み合わせ、スローモビリティによる隊列走行の実現を目指す。
プロジェクトでは、複数台のスローモビリティを遠隔操作で運行する技術を開発・検証する。遠隔操縦と自動運転を融合した新たな運行方式を確立することで、地方都市が抱える交通課題に対応し、持続可能な次世代モビリティサービスのモデル構築につなげる。
コンソーシアムには、群馬クレインサンダーズ、群馬大学、埼玉工業大学、前橋工科大学、太田市、桐生市、cicacが参画する。群馬大学が5G通信を用いたリモート制御車両の走行試験、埼玉工業大学が遠隔運転技術の開発、前橋工科大学がまちづくりの観点から運行設計を担う。太田市と桐生市は実証場所の提供や導入自治体として協力する。
2026年度は、車体制御ソフトの実装や遠隔運転・隊列走行に対応する車両改造を進め、群馬大学桐生キャンパスの試験路や太田市運動公園内で走行試験を実施する。2027年度には社会実装に向けた技術面・制度面の要件を整理し、太田市運動公園周辺などの公道で実装実験を行う予定だ。
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