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2026.10.06
JAL、羽田国内線ラウンジ刷新 用途別空間とスマート手続き導入

日本航空株式会社(JAL)は、2026年10月8日、羽田空港第1ターミナル北ウイングの国内線ラウンジと専用保安検査場をリニューアルオープンする。7月24日に先行開業した専用カウンターと合わせ、北ウイングの関連施設の刷新が完了する。これに伴い、従来の「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」は「ファーストクラスラウンジ」へ名称を変更する。
新しいラウンジは、ビジネス、観光、インバウンドなど利用者の多様化に対応し、ダイニング、リラクシング、ワーキング、キッズエリアなど、目的や気分に応じて過ごす場所を選べる構成とした。ファーストクラスラウンジでは座席数を従来比約1.4倍に増やし、ワーキングエリアには完全個室や半個室、オープンデスクを設ける。
ファーストクラスラウンジでは、朝から昼は特製カレーパンや巻き寿司、スープ、午後はケーキやスコーン、夜は飲料と惣菜などを提供する。日本の伝統や文化を五感で体験できるイベントスペースも新設し、第一弾ではサントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」と和菓子を提供する。日本各地のお菓子の包み紙を展示するアートギャラリーも設ける。
サクララウンジには、日本ならではの旨味を感じられる「飲むおだし」を提供するダイニングエリアや、電源・USBポートを全席に備えたワーキングエリアを整備する。株式会社ボーネルンドが設計をプロデュースしたキッズエリアも設け、子どもが遊びながら家族が見守れる空間とする。
両ラウンジには個室型の授乳室を新設したほか、スマートフォンから利用申し込み、呼び出し通知、2次元バーコードによる入室まで行えるシャワー利用システムを導入する。航空機の窓や座席カバー、旧ラウンジの廃材などもアートや家具、内装として再利用する。
専用カウンターには自動手荷物預け機を導入し、保安検査場にはパソコンや液体物を手荷物から取り出さずに検査できるスマートレーンを採用する。JALは北ウイングに続き、南ウイングのラウンジや専用カウンター、保安検査場についても順次改修を進める。
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