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2026.09.17
JR東日本、新幹線で駅弁定期輸送 郡山から東京へ

東日本旅客鉄道株式会社福島事業本部と、山形県米沢市で駅弁を手がける有限会社新杵屋は、列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用した駅弁の定期輸送を2026年10月19日から開始する。郡山駅を起点に東北新幹線で商品を運び、東北と首都圏を結ぶ新たな物流モデルの構築を目指す。
輸送するのは、新杵屋の駅弁「牛肉どまん中」。山形県産米「どまんなか」の上に、秘伝のタレで味付けした牛肉煮と牛そぼろ煮を盛り付けた商品だ。郡山駅始発の東北新幹線「なすの号」を使って毎日東京駅へ輸送する。
東京駅では「駅弁屋 祭 グランスタ東京」「駅弁屋 祭 セレクト 新幹線南乗換口」「駅弁屋 踊 グランスタ東京」の3店舗で販売する。新杵屋の既存配送ネットワークと、JR東日本の新幹線・はこビュンを組み合わせることで、既存の輸送方法と比べて店舗への納品時間を約9時間短縮する。
両社は、物流の要衝である郡山駅を活用した今回の輸送スキームを通じて、「はこビュン」の認知拡大と利用促進を図る。今後も同サービスを活用し、東北エリアの魅力発信と持続可能な物流ネットワークの拡大に取り組むとしている。
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