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2026.09.15

横浜で「スロモビ」シェア開始、免許不要で歩道移動

横浜で「スロモビ」シェア開始、免許不要で歩道移動

シェアモビリティ事業を展開するOpenStreet株式会社は、2026年10月5日から神奈川県横浜市で、移動用小型車「スロモビ」のシェアサービスを開始する。桜木町駅、関内駅、日本大通り地下駐車場の3カ所にステーションを設置し、シェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」のアプリから利用できる。

スロモビは最高時速6kmで、歩道や路側帯を走行できる移動用小型車だ。道路交通法上は歩行者として扱われ、運転免許やヘルメットの着用義務はない。車両区分として年齢制限はないが、今回のシェアサービスでは安全管理上、16歳以上かつ体重100kg未満を利用基準とする。

車両はOpenStreetと自動車部品メーカーの豊田鉄工株式会社が共同開発した。従来の自転車で使われる物理鍵付きのスマートロックではなく、アプリからの操作だけで電源のオン・オフや一時停止を遠隔制御できる完全キーレスシステムを構築した。

利用時は「HELLO CYCLING」アプリの地図に青緑色のピンで表示される専用ステーションから車両を選択する。料金は無料で、最大12時間まで利用可能だ。乗り捨てには対応せず、利用後は借りたステーションへ返却する必要がある。12時間を超えた場合は、車両回収費用として5,000円の遅延追加料金が発生する。

設置期間は2026年10月5日から2027年3月31日まで。OpenStreetは今回の取り組みを通じ、歩行領域での移動利便性を高め、持続可能なモビリティ社会と安全で快適な街づくりにつなげていく。

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