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2026.07.22
テスラ、対話型AI「Grok」を国内車両へ配信

Tesla Japan合同会社は、対話型AIアシスタント「Grok(グロック)」の国内向け配信を、対応するテスラ車両で開始した。無線通信を使うOTAアップデートにより、サービスセンターへの車両持ち込みや部品交換を行わず、既に販売された車両へ新機能を追加できる。
Grokの搭載により、決められた言葉で機能を呼び出す従来の音声操作に加え、日常的な表現を使った対話が可能になる。車内で雑学やクイズを求めたり、目的地への到着に合わせたリマインドを設定したり、駐車場の有無や同乗者などの条件を踏まえて周辺施設を探し、ナビゲーションを設定したりできる。
行き先や時間帯、同乗者、直前の会話といった状況を踏まえて応答する点も特徴だ。運転中でも声だけで情報を調べたり、旅行や立ち寄り先の計画を立てたりできるため、渋滞や長距離移動の時間を情報収集や学習に活用しやすくなる。
Grokを搭載した車両は、全国40拠点のテスラストアと試乗拠点で体験できる。テスラは車両販売後もOTAを通じてソフトウェアや機能を更新し、車内での移動体験を継続的に進化させる。
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