MaaS関連News
2026.05.28
JALなど3社が提携し月面輸送サービスを開始 企業の製品や特産品を未来へ残す

日本航空(JAL)とグループ企業のJALUXは、宇宙開発ベンチャーのispaceと共同で、月面輸送サービス「ARGO PROJECT(アルゴ・プロジェクト)」を始動した。ispaceが2028年に予定している月面着陸ミッションの輸送枠を活用し、一般企業や自治体向けに荷物の輸送サービスの販売を開始している。
このプロジェクトは、地球上の貴重な文化や人々の営みを、気候変動や災害などのリスクから守り、環境の影響を受けない月面で保護・継承することを目指している。JALとJALUXが企画の主体となり、全国の地域や企業から、次世代に残したい特産品や企業の軌跡を反映した品々などの搭載品を募集する。
開発される専用の月面輸送ボックス「Möbius Ark(メビウスの方舟)」がある。約20cm×20cm×10cmのサイズで内部が区画分けされており、過酷な月面環境に耐える素材で搭載品を長期にわたって保護する仕組みだ。月面到達後には、この専用ボックスの撮影も予定されている。
今後は、搭載品の募集やボックスの開発を進めた後、ロケットによる打ち上げと月への輸送を経て、月面への着陸と設置を目指す。
詳しくはこちら
MaaSに関する最新ニュースをお届け
