MaaS関連News
2026.05.25
自動運転バスにアバター活用 NTT西日本など

NTT西日本、NTTビジネスソリューションズ、AVITAの3社は、持続可能な自動運転サービスの社会実装を目指し、自動運転EVバスの車内でアバターを活用したコミュニケーションサービス「バスあば」の開発に関する業務提携を開始した。国が掲げる無人自動運転サービスの普及方針を背景に、地域交通の維持や運転士不足といった社会課題の解決をめざす。
本取り組みは、移動手段としての機能に加え、乗客が「人に見守られている」と感じられる安心感を提供する。車内のアバターやAIが乗客への案内、声かけ、状況に応じた情報提供を行うことで、自動運転レベル4の実装において課題となる乗客の心理的不安を解消する。
利用者は安心して乗車できるだけでなく、各地の特性に応じた新たな移動体験を楽しめる。観光地では観光ガイドによる集客や消費拡大、生活圏では高度な情報発信が受けられる。さらに、広告収入の獲得や推し活コンテンツといったエンターテインメント施策も検討されており、運賃や公的補助に依存しない持続可能な事業モデルを確立する。
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