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2026.04.17

電脳交通がISMS国際規格を取得 強固な情報保護体制を構築

電脳交通がISMS国際規格を取得 強固な情報保護体制を構築

タクシー配車システムや業務支援ソリューションを展開する株式会社電脳交通は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001:2022」の認証を取得した。タクシー業界ではデジタル化やクラウド連携が急速に進展しており、運行データや顧客情報といった機微な情報の安全管理が課題となっている。今回の認証取得により、同社の情報管理体制が国際基準に適合していることが第三者機関によって証明された。

徳島県を拠点とする電脳交通は、クラウド型配車システム「DS」を全国47都道府県で展開し、約2万3000台のタクシー車両を支える業界のリーディングカンパニーだ。配車業務だけでなく、2025年からは「電脳点呼」や業務管理システム「Cabriolet(カブリオレ)」の提供を開始。現場の運行管理からバックオフィスの給与計算まで、タクシー経営を包括的に支援するプラットフォームを構築している。

認証の対象範囲には、システムの提供だけでなく配車業務の受託ソリューションも含まれる。同社のコミュニケーションセンターは全国約150社の配車業務を担い、月間20万件の着信に対応する。自動運転やライドシェアの運行支援、遠隔監視センターといった次世代モビリティ領域の業務も視野に入れており、高度なセキュリティ体制は今後の多角的な事業展開において重要となる。

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