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2026.04.03

テスラが航続距離788kmの6人乗り新型SUV「Model Y L」を発表

テスラが航続距離788kmの6人乗り新型SUV「Model Y L」を発表

電気自動車大手のテスラ・ジャパンは、世界的に人気の高いミッドサイズSUVをベースとした新型車両「Model Y L(モデル・ワイ・エル)」の注文受付を開始した。本モデルは全長とホイールベースを大幅に延長することで、クラス最大級の室内空間を確保した6人乗りオールラウンドSUVである。納車は2026年4月末の大型連休前からを予定している。

最大の特徴は、従来のModel Yの機動性を維持しつつ、居住性を極限まで高めた点にある。ホイールベースは上位モデルのModel Xを超える3,040mmに達し、3列シートすべてにおいてプレミアムな快適性を追求した。2列目には最大125度までリクライニング可能な独立型キャプテンシートを採用し、全席にエアコン吹き出し口やヒーター、ベンチレーションを完備するなど、多人数での長距離移動に特化した設計となっている。

走行性能においても、電気自動車(EV)としての革新性が際立つ。デュアルモーターAWDを搭載し、航続距離は現在販売中の同社車両で最長となる788km(国土交通省審査値)を実現した。また、車体の空気抵抗を示すCd値は0.216という驚異的な数値を記録。新設計のリアスポイラーやアダプティブサスペンションの導入により、高速走行時の安定性と静粛性が一段と向上している。

積載能力は最大2,539Lとクラスをリードする容量を誇り、フル乗車時でも複数のスーツケースを収納できる実用性を備えた。安全面では、3列目専用エアバッグの追加や一体成型リアアンダーボディによる車体剛性の強化が図られており、家族利用を想定した全方位の保護性能を確保している。さらに、自社開発の18スピーカーによるイマーシブオーディオなど、エンターテインメント機能も充実している。

ボディカラーには新色「コズミックシルバー」を含む6色を用意。また、国のCEV補助金(127万円)や自治体の補助金対象となるほか、テスラの急速充電網「スーパーチャージャー」が3年間無料で利用できる期間限定キャンペーンも実施し、経済面でのメリットも強力に打ち出す。

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