MaaS関連News
2026.02.24
京都鉄道博物館に「VR館」新設 JR西とSTYLYが鉄道の過去・現在・未来を体感する場を共創

JR西日本グループとXRプラットフォーム企業の株式会社STYLYは、京都市の鉄道博物館「京都鉄道博物館」内に、新たな体験型展示施設「VR館」を2026年12月下旬にオープンする。京都鉄道博物館の開館10周年の節目に合わせて整備されるもので、世代を問わず来館者が鉄道の魅力を没入感のある形で味わえる常設コンテンツとなる予定だ。
VR館では、鉄道をテーマに「過去・現在・ミライ」をバーチャル空間で体験できるコンテンツの導入が想定されている。実物車両や資料展示が中心だった従来の博物館体験に、VRならではの視点移動や時間軸の変化を組み合わせることで、来場者が歴史と最新技術の両方を直感的に理解できる場づくりを目指す。詳細な展示内容や体験プログラムは、決定次第あらためて公表される見込みだ。
本プロジェクトには、JR西日本グループのコーポレートベンチャーキャピタルである株式会社JR西日本イノベーションズが関わっており、投資先スタートアップであるSTYLYとの共創により実現した取り組みだ。JR西日本はリアルとデジタルの両方で人と地域をつなぐことを掲げており、観光・文化施設にXRを導入することで、新たな交流と価値創造を図る。
STYLYは、現実空間にデジタルコンテンツを重ねる空間レイヤープラットフォーム「STYLY」を軸に、XRを活用したロケーションベースド・エンターテインメント(LBE)や地域共創プロジェクトを国内外で展開している企業だ。
詳しくはこちら
MaaSに関する最新ニュースをお届け
