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2026.02.10
LUUP 江戸川・葛飾・足立区に導入 東京23区全域で利用可能に

マイクロモビリティシェアサービス「LUUP」を展開する株式会社Luupは、江戸川区・葛飾区・足立区に新たにポートを導入し、2026年2月9日からサービス提供を開始した。LUUPは東京23区すべての区で利用できる体制となった。
Luupによると、ポート数はすでに全国の1万6,000か所以上に設置され、アプリダウンロード数は500万を超えている。国内最大級のマイクロモビリティサービスに成長しており、自治体や地域と連携しながら安全な利活用を進めてきた。
今回サービスが広がる東京東部エリアは、住宅街や商店街が広がる一方で、南北方向の移動や駅から離れたエリアへのアクセスに課題を抱える地域だ。LUUPのポート導入により、駅から自宅や商店街までの「ラストワンマイル」を補完する手段が増え、徒歩やバスだけではカバーしづらかった細かな移動ニーズに応えられることが期待される。
新エリアでは、葛飾区「亀有駅前」ポート(58台)、足立区「セゾン皿沼」ポート(10台)などを含む計38か所からサービスをスタートし、今後も順次ポート数を増やしていく計画だ。利用者はスマートフォンアプリ「LUUP」から車両を解錠し、街中のポート間を自由に乗り継ぐことができるようになる。
料金はライド基本料金50円(税込)に加え、1分あたり15円(税込)の時間課金制で、一部地域を除きシンプルな従量課金で利用できる。電動キックボードと電動シートボードについては、アプリ上での年齢確認書類の登録と交通ルールテストの連続満点合格が利用条件とされており、ルール理解を前提とした安全な利用を徹底している。
LUUPは、乗車中の対人・対物賠償と利用者本人の傷害をカバーする保険にも加入しており、万一の事故に備えた補償体制も整えている。併せて、警察や自治体と連携した安全啓発やルール周知を強化しながら、車両・ポートの拡充を通じて、東京東部を含む都市部全体で安心して利用できるマイクロモビリティインフラの確立を目指す方針だ。
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