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2026.02.03
クレカ等タッチ決済による鉄道の後払い乗車相互利用 関東で3月開始

関東の鉄道事業者11社局は、オムロン ソーシアルソリューションズ、三井住友カード、JCB、QUADRACの4社と連携し、クレジットカード等のタッチ決済による「後払い乗車サービス」の相互利用を2026年3月25日から開始する。 タッチ決済対応カードや同カードを設定したスマートフォンを改札機にかざすだけで、複数事業者の路線をまたいだ乗車が完結する新しい移動環境を整える。
今回の拡大により、既に後払い乗車サービスを導入している6社局に加え、小田急電鉄、小田急箱根、相模鉄道、東京メトロ、東武鉄道の5社が新たにサービスを開始する。 対象は11社局54路線729駅(2026年3月25日時点)となり、相互直通運転を行う路線も含めて、事業者の違いを意識せずタッチ決済だけでシームレスに乗り継げるようになる。
利用できるのは、タッチ決済対応のクレジット・デビット・プリペイドカードと、それらを設定したスマートフォン等で、従来のきっぷ購入やチャージの手間を省きつつ後払いで運賃精算が行われる。 国内利用者に加え、クレジットカードに慣れた訪日外国人旅行者にとっても、交通系ICカードの新規購入や現金両替なしに鉄道を利用できる点が大きなメリットとなる。
今後は、開始時点で対象外の路線・駅にも対象範囲を順次広げ、後払い乗車サービスの相互利用が可能な鉄道ネットワークを拡充していく予定だ。
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