MaaS関連News

2023.04.24

DeNA SOMPO Mobility ボルボ新型EVカーシェアリング開始

DeNA SOMPO Mobility ボルボ新型EVカーシェアリング開始

 株式会社DeNA SOMPO Mobility(以下、DeNA SOMPO Mobility)は、首都圏で初のボルボ新型EVカーシェアリングを開始したと4月18日付のプレスリリースで明らかにした。

DeNA SOMPO Mobilityが運営するカーシェアリングサービス「エニカ(Anyca)」は、ボルボが次世代ラグジュアリーとして提案する電気自動車の2車種、クーペとSUVが融合したスタイリッシュなクロスオーバーデザイン「C40 Recharge」とコンパクトシティSUV「XC40 Recharge」のカーシェア運営を首都圏で初めて運用開始。

まだ日本では普及率が低い電気自動車(以下、EV)は、購入検討者がガソリン車との違いやドライビングフィールの体験を通した不安解消が必要です。そこで、24時間、好きな時間に自由に乗れるエニカのレンタカー型カーシェアリングサービス「Anyca Official シェアカー」を通して、お出かけ先や自宅駐車場で、このボルボの次世代ラグジュアリーEVが体験できる。

さらに、購入後もエニカの個人間カーシェアのオーナーになれば、車両の維持費軽減にもつながるので、購入の検討がしやすくなりそうだ。

DeNA SOMPO Mobilityは、「見る×乗る×買える」プラットフォームを推進し、自動車メーカーとの協業を増やすことで、クルマ販売のDX化を推進していきたいと考えている。

メルマガ登録 TOP