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2023.02.03

1月開催 MaaS EXPO レポート「ジェネクスト株式会社」テクノロジーで安全なクルマ社会を創る

1月開催 MaaS EXPO レポート</br>「ジェネクスト株式会社」</br>テクノロジーで安全なクルマ社会を創る

 「事故のない社会を創る」がミッション

ジェネクスト株式会社は、企業向けの社用車管理システムを提供している。特に好評なのが 「AI-Contactフリート。業界初、完全無料で使えるシステムだという。従来、どこを走行しているか、車両の管理台帳やアルコールチェックの記録管理台帳だったりが、スマートフォンのアプリで電子化できるのが特長。「AI-Contactモバイル」は、交通違反を可視化できるアプリ。特に、交通事故を起こしたくない、減らしたいとか、コンプライアンスを重視されている企業でニーズがあり、従業員が法令を守って運転しているかを確認したり、さらには、運転中の法令違反をアナウンスしたりなどで法令を定着化させるのにも活用できる仕組みになっている。

4月からの白ナンバー車、アルコールチェック義務化にも対応!

アルコールチェックの代行サービスを行う24時間365日のコールセンターなどで、企業の社用車の運行管理をサポート。

これまでは、白ナンバーの社用車の運行管理に、アルコールチェックを含む運行管理体制を作ることが求められたことで、関心の高まりを見せ、昨年で3,000件以上の資料請求があったのだという。今後、ジェネクスト株式会社では、白ナンバー車の運行管理DX化にも力を入れていくのだと同社、取締役COOの山地様は語る。

完全無料で使え、アルコールチェックもこのスマホアプリでできる社用車運行管理システム。さらには、位置情報と全国の標識データベースを照合して交通違反を可視化でき、従業員が交通違反をしていないかをチェックできる機能を持つAI-Contactシリーズ。現在、中小企業から大企業まで、800社以上、30,000台以上で導入されているという。安全運転と交通事故の防止に、真っ先に使いたいサービスだ。

Genext ブース

世の中から交通事故を無くしたいという想いは、誰しもが共感できる。

Genext 山地様png

ご案内していただいた、ジェネクスト株式会社 取締役COO 山地 瞭様

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