MaaS関連News一覧
2025.08.27
マイカー乗り合い「ノッカルおの」山口県宇部市で実証開始
山口県宇部市の小野地区で、博報堂が開発したマイカー乗り合い公共交通サービス「ノッカルおの」の実証運行が始まった。このサービスは、地域住民が自身の自家用車を使い、困難な移動課題を抱える住民を目的地まで送迎する共助型MaaS(Mobility as a Service)だ。
2025.08.26
免許不要・安心安全な歩行領域モビリティ発売 ダイハツ
ダイハツ工業は、歩行領域向け新モビリティ「e-SNEAKER」を全国で販売開始した。この製品は、免許不要で利用でき、日常の近距離移動を快適にすることをコンセプトに開発された。公共交通の減便や高齢者の免許返納が進む中、自由な外出を支える新たな選択肢として注目されそうだ。
2025.08.25
帯広でのAIシェア乗りサービスが国交省プロジェクト採択 NearMeとTKタクシー
株式会社NearMeが提供する独自AI搭載のシェア乗りサービスが、北海道帯広市にてTKタクシーと連携し、国土交通省の2025年度「『交通空白』解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」に採択された。少子高齢化や公共交通の縮小で移動手段が限られる地域住民の課題解決を目指し、多様な関係者と連携して持続可能な地域交通のあり方を模索する取り組みだ。
2025.08.22
テスラ、日本で自動運転支援システム本格テスト開始 安全性9.5倍の自動運転支援へ
テスラは、日本国内で自動運転支援システム「Full Self-Driving(Supervised)」の本格的なテスト走行を開始した。同社が世界展開を進める次世代運転支援技術を日本の都市部や高速道路で検証するもので、交通環境の安全性向上に向けた重要なステップとなる。
2025.08.21
猛暑と脱炭素に対応する医薬品配送EV実証スタート アルフレッサとヤマト
アルフレッサ株式会社とヤマト運輸株式会社は、猛暑下でも医薬品を安全に届けるため、小型EVトラックと断熱・保冷機能付き輸送機材を組み合わせた実証実験を開始した。気候変動による高温環境の常態化や、物流分野における脱炭素対応の必要性を背景に、持続可能な医薬品流通を目指す取り組みだ。
2025.08.19
ホンダ次世代EV「Acura RSX Prototype」世界初公開
Hondaの米国現地法人アメリカン・ホンダモーターは2025年8月14日、プレミアムパフォーマンスブランド「Acura(アキュラ)」のSUVタイプ新型EV「Acura RSX Prototype(アキュラ・アールエスエックス・プロトタイプ)」を世界初公開した。本モデルは、2024年に発表された次世代EVモデル「Acura Performance EV Concept」を基に開発されている。
2025.08.18
住民の移動と買い物支援を両立するAIオンデマンド×貨客混載「マイルワン」実証開始
AIオンデマンド配車システムと旅客・貨物混載運行を組み合わせた新しい地域モビリティサービス「Mile One(マイルワン)」の実証実験が2025年10月1日から山口県下関市豊田町で始まる。産官学が連携した国内初のモデルであり、公共交通の維持と住民の利便性向上の両立を目指す。
2025.08.13
トヨタ、先端技術活用の車両工場新設
トヨタ自動車は、愛知県豊田市・貞宝町周辺に新たな車両工場を建設するため土地取得を決定した。2030年代初頭の稼働を目指し、これから生産する車種については今後検討が進められる。
2025.08.12
ホンダの電動マイクロモビリティ「Fastport eQuad」世界的デザイン賞受賞 都市物流の革新期待
ホンダは、都市部のラストワンマイル配送に特化した電動マイクロモビリティ「Fastport eQuad」のプロトタイプが「レッド・ドット・デザイン賞」デザインコンセプト部門において最高賞「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞したと発表した。
2025.08.07
SkyDriveの空飛ぶクルマ、2025年9月大阪港バーティポートでデモ飛行見学会
モビリティ分野の新興企業SkyDriveは、2025年9月15日から23日にかけて、Osaka Metroが整備した大阪港バーティポートで空飛ぶクルマ「SkyDrive式SD-05型」のデモフライト見学会を開催する。「空飛ぶクルマ」は電動垂直離着陸(eVTOL)型で、最大2名乗車可能な新世代エアモビリティで、今回のデモではパイロット非搭乗の自動制御・リモート操作で運航し、先進的な安全性も体感できる。
2025.08.06
Luup開発の三輪ユニバーサルカー「Unimo」、大阪・関西万博で初公開
モビリティベンチャーの株式会社Luupは、自社が独自に開発した三輪・小型タイプのユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」を、2025年8月25日から31日に大阪・関西万博「ロボットエクスペリエンス」内で一般初公開する。Unimoは誰もが使える街づくりを目指し、高齢者や身体に制約のある人を含む幅広いユーザーによる短距離移動をサポートする新たなマイクロモビリティ車両だ。
2025.08.05
ホンダ、トルコで二輪車新工場建設へ 市場拡大受け現地生産強化
ホンダのトルコ現地法人ホンダ・トゥルキエ・エー・エスは、二輪車の需要増加に対応するため、新たな生産拠点としてイズミル県アリアー工業団地に新工場を設立することを決定した。背景には、商用デリバリー市場の成長と個人による二輪車利用の拡大がある
2025.08.04
生成AIで個別最適な旅程提案AI「JR EAST Travel Concierge」実証第2弾開始
JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)は、生成AIを活用した旅行計画支援サービス「JR EAST Travel Concierge」の実証実験第2弾を2025年8月4日から2026年1月15日まで実施する。今回の実証では、旅行者の希望やニーズに合わせた最適な旅程をAIが自動で作成し、個別最適な旅行体験の提供を目指す。
2025.08.04
GOがタクシー用新タブレットを全国導入、決済・通訳機能で利用体験向上
GO株式会社は、タクシー利用者向けの後部座席タブレット端末の新モデルを今夏から本格的に導入する。新端末は画面サイズが従来の10インチから13インチへ拡大され、全面ディスプレイ化による視認性・操作性の向上とスムーズな決済を実現した。また、従来の物理ボタンを廃止し、タブレット単体で決済や音声通訳など複数の機能を一体化したオールインワン設計を採用している。
2025.07.31
SUBARU 次世代アイサイトAI開発へHPEの高性能サーバー導入
株式会社SUBARUは、画像認識技術とAI(人工知能)の高度な融合によって、予防安全分野での顧客価値向上を目指し、ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)のサーバー「HPE Cray XD670」を導入した。「2030年死亡交通事故ゼロ」の実現という長期目標に向けて、SUBARUの「次世代アイサイト」開発を大きく加速させる。
2025.07.30
Osaka Metro・Luup提携 大阪市内の移動を快適に
大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)と株式会社Luupは資本業務提携契約を締結した。今回の提携により、Osaka Metro全109駅の周辺にシェアモビリティポート「LUUP」を設置し、大阪市内の移動の利便性の向上を図る。
2025.07.29
屋外自動搬送「eve auto」拡大へ 15億円調達で2030年1,000台稼働めざす
静岡県磐田市の自動運転スタートアップ、株式会社eve autonomyは2025年7月、静岡銀行と日本政策金融公庫との協調により、総額15億円の融資枠を獲得した。今回の資金調達は主に工場や物流施設など屋外現場向け無人搬送ソリューション「eve auto(イヴ オート)」のさらなる拡大と、2030年に1,000台の稼働台数を目指す長期成長計画の実現を後押しするものだ。
2025.07.28
Osaka Metro全路線のAI混雑予測をアプリとWebで提供開始
Osaka Metroは、2025年7月31日から全線で列車混雑予測サービスの提供を開始する。利用者は「e METROアプリ」やOsaka Metro公式ホームページを通じて、1週間先までの各列車の混雑傾向を毎日最新の情報として確認できるようになる。
2025.07.25
Hacobuトラック予約サービス全国47都道府県へ展開 物流現場の効率化を加速
株式会社Hacobuが提供するクラウド型トラック予約サービス「MOVO Berth」が、2025年7月に日本全国47都道府県すべてで導入を達成した。
2025.07.25
自動運転で舗装耐久実験を省人化・高速化 荷重車両が24時間稼働
大成ロテック株式会社と日野自動車株式会社は、無人自動運転技術を搭載した大型トラック5台を用い、新設された民間企業初の次世代舗装実験施設「舗装のテストコース」で本格的な耐久実験を開始した。
2025.07.23
BYD新ショールーム 立川に45店舗目オープン 年内100店舗へ
BYD Auto Japan株式会社の正規ディーラーである志村モータースは、東京都立川市の新商業施設「COMMONS TACHIKAWA TACHIHI」内に7月30日、「BYD AUTO 立川」をオープンする。
2025.07.22
特急列車内からタクシーを手配 四国・愛媛の9駅で実証実験開始
JR四国と電脳交通は、特急列車内から降車駅でのタクシーを事前に手配できるサービスの実証実験を8月1日から12月31日まで実施する。昨年度に続く取り組みで、今回は対象駅を拡大した。
2025.07.18
ティアフォーが自動運転レベル4+向け先進AIアーキテクチャを公開 全国で実証へ
ティアフォーは、エンドツーエンド(E2E)自動運転に特化した独自のアーキテクチャを設計し、同社主導で開発された自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」のレポジトリを通じて実装を一般公開した。
2025.07.17
スターリンク搭載マルチタスク車両提供 MONET
MONET Technologiesは、衛星ブロードバンドインターネットサービス「Starlink Business」のアンテナを一体化したマルチタスク車両の提供を開始した。
2025.07.16
ロボットタクシーの実証運行 徳島で実施 自動運転技術で地域交通課題の解消目指す
徳島県、日本電気株式会社(NEC)、そして株式会社電脳交通は、徳島県鳴門市西部エリアを中心に、ロボットタクシーの実証運行プロジェクトを実施する。
2025.07.16
ローソンが千葉県6店舗で車中泊施設「RVパーク」実証実験を開始
コンビニエンスストア大手のローソンは、2025年7月14日から千葉県内6店舗の駐車場で車中泊施設「RVパーク」の実証実験を開始した。日本RV協会およびグローリー株式会社と連携し、コンビニでの「RVパーク」導入は全国初の取り組みとなる。
2025.07.15
観光地の移動に相乗りマッチング JR西などが実証実験
JR西日本グループは、和歌山県の観光地で観光客や地元住民同士の移動を支援する「相乗りマッチング」サービスの実証実験を実施する。
2025.07.11
3Dプリンターで初島駅新駅舎を建造 JR西
JR西日本(西日本旅客鉄道株式会社)とJR西日本イノベーションズ、セレンディクス株式会社は、建設用3Dプリンターを活用して建設した新たな駅舎を、2025年7月22日から和歌山県の初島駅で利用開始すると発表した。
2025.07.10
遠隔操作アバターロボットで駅案内 JR東が実証試験
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)と遠隔ロボット開発のavatarin株式会社は、駅での案内業務にアバターロボット「newme(ニューミー)」を活用する実証試験を2025年7月13日から開始する。
2025.07.09
SkyDriveが83億円調達 鉄道会社と提携し次世代モビリティサービス加速へ
株式会社SkyDriveは、三菱UFJ銀行をリード投資役とし、スズキ、東日本旅客鉄道(JR東日本)、九州旅客鉄道(JR九州)など11社を引受先とした第三者割当増資により、プレシリーズDラウンドで総額83億円の資金調達を実施した。
2025.07.09
羽田空港向けシェア送迎で新たな移動体験を提供 ANA、NearMe、MKタクシー
全日本空輸株式会社(ANA)とソーシャルデザインカンパニーの株式会社NearMe、MKタクシーの3社は、2025年7月8日から羽田空港を利用する顧客向けに「ANAあいのり空港送迎」サービスの実証実験を開始した。
2025.07.08
BYDのEV国内登録台数5,000台突破 2カ月連続で過去最高を記録
中国の電気自動車メーカーであるBYD Auto Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市)は、2025年6月の国内月間登録台数が初めて500台を超える512台となり、前月の416台を大きく上回った。
2025.07.07
JR東 34年へ事業構想発表 Suica軸に窓口AI化やエアモビリティ構想
東日本旅客鉄道(JR東日本)は、新たなグループ経営ビジョン「勇翔2034」を策定した。鉄道事業などのモビリティ領域と、非鉄道の生活ソリューション領域を二本柱とする経営体制を推進し、2024年度の営業収益2兆8000億円を、2031年度に4兆円、2034年度には5兆円へと拡大させる方針だ。
2025.07.03
大阪で自動運転タクシー実現へ協議 newmoとティアフォーが協業開始
タクシー・ライドシェア事業を展開するモビリティスタートアップのnewmo株式会社と、自動運転技術の開発を主導するディープテック企業のティアフォー株式会社が、日本国内での自動運転タクシー事業化に向けて協業を開始した。政府が掲げる2027年度までに100か所以上での自動運転サービス実現という目標に貢献することを目指す。
2025.07.02
道の駅阿蘇でAI駐車場誘導表示導入
熊本県阿蘇市の道の駅阿蘇において、ニューラルグループ株式会社と建設技術研究所が共同で、AI画像解析技術を活用した駐車場の満空状況把握ソリューション「デジパーク」を導入した。
2025.07.01
ナビタイム 法人向け運行管理サービスに荷物検品機能を追加
ナビタイムジャパンは、法人向け運行管理サービス『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』に「荷物検品」機能を追加した。
2025.06.26
中国BYD 日本での登録台数過去最高を更新
中国系自動車メーカーBYDが日本でも徐々に販売を拡大している。日本法人であるBYD Auto Japan株式会社は、2025年5月の新車登録台数が416台となり、単月および過去最高の記録を更新したことを発表した。
2025.06.24
テスラの自動運転タクシーが米国で始動
米EVメーカーのテスラは、米国テキサス州オースティンで限定的に自動運転サービスを開始した。長年にわたりイーロン・マスク氏が構想してきた自動運転タクシー「ロボタクシー」のサービスで、完全自動運転技術を活用した新たなモビリティサービスの収益化を目指す。
2025.06.24
鹿島建設とSUBARU、光ファイバで自動運転支援 万博アクセス道路で実証
鹿島建設株式会社と株式会社SUBARUは、大阪で開かれている関西万博のアクセス道路である阪神高速道路・淀川左岸線で、光ファイバセンシング技術を用いた路車協調型自動運転の実証実験を開始した。
2025.06.19
都市部のラストマイル配送を変革 ホンダ新サービス「Fastport」発表
ホンダの米国現地法人アメリカン・ホンダモーターは、都市部のラストマイル配送に特化した新事業「Fastport(ファストポート)」を発表した。複雑化する都市物流のにおける配送の効率化と環境負荷低減を目指す。
2025.06.18
Uberアプリが四国全域対応 電脳交通との連携で
株式会社電脳交通(徳島県徳島市)が提供する連携システム「電脳コネクト」を活用し、タクシー配車アプリ「Uberアプリ」が2025年6月17日から愛媛県、香川県、徳島県で利用可能となった。これにより、Uberアプリは四国4県すべてで利用できるようになり、地域住民や訪日外国人観光客の移動手段が拡充された。
2025.06.13
リユースEV実証で脱炭素化推進 鳥取市が公用車導入とデータ活用
鳥取市は、智頭石油株式会社と住友三井オートサービス株式会社(SMAS)と連携し、リユース(中古)電気自動車(EV)の運用実証に関する協定を締結した。
2025.06.12
駅すぱあとアプリが終電後の移動サービス「ミッドナイトシャトル」と連携
経路検索アプリ「駅すぱあと for iPhone」を提供する株式会社ヴァル研究所は、株式会社NearMeが運行する終電後のシェア乗りサービス「ミッドナイトシャトル」と連携した。
2025.06.11
三菱ふそうなど4社バッテリー交換式EV実証、都内で150台超導入へ―物流効率と環境負荷低減に期待
三菱ふそうトラック・バス、三菱自動車工業、米国のAmple、ヤマト運輸の4社は、バッテリー交換式電気自動車(EV)と専用交換ステーションの実用性を検証する大規模な実証実験を、2025年9月から東京都内で開始する。
2025.06.10
空港アクセスがよりシームレスに ANAと新潟空港HPが連携
ANA(全日本空輸株式会社)とANAあきんど株式会社新潟支店、新潟空港整備推進協議会は、ANA独自の経路検索サービス「旅CUBE」と新潟空港ホームページのシステム連携を実施した。
2025.06.09
シェアサイクル共同ポート開始 横浜市でドコモ・バイクシェアとOpenStreet 25年度中に市内全域へ
横浜市と株式会社ドコモ・バイクシェア、OpenStreet株式会社は、同市内で異なる事業者のシェアサイクルを自由に利用・返却できる「共同ポート」の運用を開始した。
2025.06.06
LUUPとEvoliumがバッテリー再利用で連携 マイクロモビリティの持続可能性を深化
株式会社Luup(東京都千代田区)は、スイスのスタートアップ企業Evolium Technologiesと、電動マイクロモビリティに使用されるバッテリーの再利用に向けた連携協定を締結した。
2025.06.04
ドローン物流実証 JALとProdroneが離島課題解決で連携
株式会社Prodrone(愛知県名古屋市)と日本航空株式会社(JAL、東京都品川区)は、名古屋鉄道株式会社と連携し、愛知県が推進する「あいちモビリティイノベーションプロジェクト『空と道がつながる愛知モデル2030』」の一環として、物流ドローン社会実装モデル推進事業に採択された。
2025.06.04
スズキとミクニが協業 EVサーマルマネジメント強化
JR東日本スタートアップと移動課題解決を目指すNearMe(ニアミー)は、2025年6月6日から三鷹駅発の深夜限定シェア乗りタクシー「ミッドナイトシャトル三鷹」の実証実験を開始する。
2025.06.03
深夜の移動課題を解決する「ミッドナイトシャトル三鷹」実証開始
JR東日本スタートアップと移動課題解決を目指すNearMe(ニアミー)は、2025年6月6日から三鷹駅発の深夜限定シェア乗りタクシー「ミッドナイトシャトル三鷹」の実証実験を開始する。
2025.06.02
伊藤忠商事が米自動運転ベンチャーMay Mobilityと提携、自動運転サービス拡大を促進
伊藤忠商事株式会社は、米国の自動運転ソフトウェア開発企業May Mobility, Inc.(メイ・モビリティ)と資本・業務提携を締結した。
2025.05.30
EV移動式急速充電車「MESTA Pro」発表 ベルエナジー
ベルエナジー株式会社(茨城県)は、電気自動車向けの新たな移動式急速充電ソリューション「MESTA Pro」を発表した。
2025.05.29
地域交通の課題解決促進へ 国交省がポータルサイト公開
国土交通省は、地域の移動手段が不足する「交通空白」問題の解消を目指し、地域公共交通の計画策定や見直しを支援する新たなポータルサイト「MOBILITY UPDATE PORTAL」を公開した。
2025.05.28
GOが新会社「GOドライブ」新設 AIドラレコとビッグデータで安全管理を推進
GO株式会社(東京都港区)は8月1日付で新会社「GOドライブ株式会社」を設立する。新会社には、AIを活用した事故削減支援サービス「DRIVE CHART」や、ビッグデータを用いた道路情報自動差分抽出プロジェクトなどが承継される予定だ。
2025.05.20
ドローン航路の全国整備へ、ガイドライン策定とOSS公開
経済産業省と情報処理推進機構デジタルアーキテクチャ・デザインセンター(IPA DADC)は、ドローン航路の全国展開に向けて、航路の仕様や規格、運用ガイドライン、全国整備地図を新たに策定した。
2025.05.19
自動走行の配送ロボット セブン3,000商品を自宅へお届け 東京・八王子市で
スズキ株式会社、LOMBY株式会社、株式会社セブン-イレブン・ジャパンの3社は、東京都八王子市南大沢エリアで自動走行ロボットを活用した商品配送の実証実験を2025年5月19日から開始した。
2025.05.16
EV活用で脱炭素と防災力を両立、周防大島町と日産が協定締結
山口県大島郡周防大島町と日産自動車、山口日産自動車の3者は、電気自動車(EV)の普及を通じて脱炭素化と防災力強化を目指す連携協定を締結した。
2025.05.15
トヨタ、北米向け新型BEV「bZ Woodland」発表
トヨタ自動車は、カーボンニュートラル社会の実現を目指し、北米市場でのバッテリーEV(BEV)のラインアップ拡充を発表した。
2025.05.14
AIオンデマンド交通シンポジウム 5月16日開催 最新事例を紹介
AIオンデマンド交通研究会は、AI技術を活用した新しい移動サービスの最新動向を紹介する「AIオンデマンド交通シンポジウム2025」を、5月16日に東京・有楽町のTokyo Innovation Baseで開く。
2025.05.13
S.RIDEがAI自動運転の英Wayveと協業 公道データ収集開始
タクシー配車アプリ「S.RIDE」を展開するS.RIDE株式会社は、英国のAI自動運転Wayve Technologies社と提携し、日本の公道でのデータ収集を本日から開始した。
2025.05.12
マツダ 国内販売EVの充電ポートにNACS採用 テスラと合意
マツダ株式会社は、2027年以降に日本国内で販売するバッテリー電気自動車(BEV)の充電ポートに、北米で主流となっている充電規格「NACS(North American Charging Standard)」を採用することを米・テスラ社と合意した。
2025.05.09
タクシー・バスの電動化を促進、国の補助金申請公募開始
環境省が令和6年度補正予算で実施する「商用車等の電動化促進事業」において、タクシーやバスといった公共交通機関の電動化を支援する補助金の公募が始まった。
2025.05.07
スズキ 農業向けBEV軽トラック実証で太陽光活用と省エネ推進
スズキは軽トラック「キャリイ」をベースにした電気自動車(BEV軽トラック)を製作し、農業従事者向けに一定期間貸し出す実証実験を2025年度中に開始する。対象地域は静岡県浜松市・湖西市、愛知県豊川市、熊本県阿蘇郡で、貸出期間は1年を予定している。
2025.05.07
ティアフォーとカーネギーメロン大が協業、自動運転「レベル4+」で安全性と透明性向上へ
ティアフォーは自動運転の新概念「レベル4+」の実現を目指し、自動運転技術の発祥地である米カーネギーメロン大学(CMU)と戦略的協業を開始した。
2025.05.02
ティアフォー 自動運転トラックの社会実装を加速
ティアフォーが経済産業省の補助事業「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援事業」の一環として、物流業界のドライバー不足解消を目指す「自動運転トラック開発事業」を完了したと発表した。
2025.04.30
日産がモビリティ用プラットフォームサービス実証開始、移動体験を多様化
日産自動車は、新たなモビリティサービスプラットフォーム「Ambitious Time(アンビシャスタイム)」の実証試験を開始すると発表した。
2025.04.28
倉敷市公用車EV化を加速、充電制御サービスでコスト削減
三菱自動車工業とディープテック系スタートアップのYanekaraは、岡山県倉敷市役所本庁舎駐車場において、公用車向けに制御可能な電気自動車(EV)充電設備20基と充電サービスを導入した。
2025.04.24
二輪車を自動運転可能に EcoSlideの後付けキット 配達やシェアサイクルの再配置実現へ
東京大学発のテクノロジーベンチャーであるEcoSlide株式会社は、革新的なマイクロモビリティ製品の開発を進めている。
2025.04.24
Uber Taxiが白馬村、長野市の主要地域に正式導入 冬季観光シーズンの乗車実績受け
Uber Japan株式会社は、スマートフォンアプリ「Uber」を使ったタクシー配車サービス「Uber Taxi」を2025年4月1日から長野県白馬村で正式導入した。
2025.04.22
渋滞予測やライブ映像で快適ドライブをサポート ナビタイムの渋滞情報マップ
株式会社ナビタイムジャパンは、2025年4月18日より新たな道路交通情報専用Webサイト「渋滞情報マップ by NAVITIME」の提供を開始した。
2025.04.21
地域の交通課題解消を伴走支援 スマートモビリティ推進協議会が公募が開始
経済産業省は、令和7年度「スマートモビリティチャレンジ推進協議会伴走支援」の対象地域を全国から募集している。
2025.04.16
AIオンデマンド交通が金沢市で実証開始、地域移動を効率化
SWAT Mobility Japan株式会社は、2025年4月14日から金沢市大野町でAIオンデマンド交通の実証実験を開始した。
2025.04.15
ハンズフリー移動機、Honda新型UNI-ONEが万博で初公開 歩道走行も可能に
Hondaは、独自のロボティクス技術を活用したハンズフリーパーソナルモビリティ「UNI-ONE(ユニワン)」の新型モデルを、2025年4月13日から10月13日まで開催されている大阪・関西万博で公開している。
2025.04.14
トヨタ、インドで地下鉄利用促進プロジェクト開始!革新技術も公募
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、インドの地下鉄利用を促進する新たなプロジェクト「STAMP(Station Access and Mobility Program)」を開始した。
2025.04.10
万博にLimeの電動モビリティが導入 ユーザーがバッテリー交換可能な設備も展開
Lime株式会社は、大阪・関西万博において、関係者専用エリアでの移動手段として電動モビリティを提供することを発表した。
2025.04.10
テラチャージEV充電器設置 全国で15,000口突破
Terra Charge株式会社(テラチャージ)は、電気自動車(EV)向け充電サービス「Terra Charge」を展開し、2025年3月末時点で日本国内のEV充電器累計設置数が15,668口に達したことを発表した。
2025.04.08
空飛ぶクルマが万博でお披露目 大阪港バーティポート完成!
Osaka Metroと大阪市が共同で整備した夢洲の万博会場外の離着陸場「大阪港バーティポート」(空飛ぶクルマの離着陸場)が、3月28日に竣工した
2025.04.04
沿線モビリティを革新へ 東急とOpenStreetが資本業務提携
東急株式会社は、国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」やEVカーシェアサービス「HELLO MOBILITY」を展開するOpenStreet株式会社と資本業務提携を締結した。
2025.04.03
東京都、EVバス・トラック購入補助金を拡充 上限4200万円に引き上げ
東京都は2025年度、EVバスやEVトラックの購入補助金制度を強化し、補助上限額を前年度比700万円増の4200万円に拡大した。
2025.04.02
マイカー乗り合い「ノッカルかつうら」 千葉県勝浦市で実証運行開始
千葉県勝浦市総野地区で、3月26日よりマイカー乗り合い公共交通サービス「ノッカルかつうら」の実証運行がスタートした。