MaaS関連News一覧

2025.10.16

練馬区デマンドタクシー6カ月実証実験開始 SWAT Mobilityがシステム提供

SWAT Mobility Japanは、練馬区が10月1日から運行を再開するデマンドタクシーの実証実験に運行システムの提供を開始した。バス運転手不足を背景に持続可能な交通へと再構築する取り組みで、昨年度に南大泉・東大泉地区で3カ月間実施した実証実験の実効性を検証し、今回は運行期間を6カ月に延長した点が特徴だ。

練馬区デマンドタクシー6カ月実証実験開始 SWAT Mobilityがシステム提供

2025.10.16

魚津市、EVトゥクトゥクで海と山を巡る新観光体験を提供

魚津観光まちづくりは2025年10月24日、電動トゥクトゥクのレンタルサービス「魚津まちなかレンタルEV トゥクる」を開始する。富山県内初のEVトゥクトゥクレンタルサービスで、観光客の移動手段の選択肢を広げるとともに、新たなモビリティを活用した観光体験の提供と地域経済の活性化を目指す取り組みだ。

魚津市、EVトゥクトゥクで海と山を巡る新観光体験を提供

2025.10.16

SCSK、IT企業初のEV開発でソフトウェア起点の共創モデル提示

IT企業のSCSKは、Japan Mobility Show 2025で9カ月で完成させたEVを初公開する。SDVの概念に基づきソフトウェア企業が主体となる新たな開発モデルにより、個々のユーザーに最適化された体験を提供するパーソナライズAIを搭載した車両だ。ハードウェアを製造しないSCSKが海外パートナーとの水平分業によるエコシステムを構築し、従来の垂直統合開発とは一線を画すアプローチで開発した点が特徴だ。

SCSK、IT企業初のEV開発でソフトウェア起点の共創モデル提示

2025.10.16

テスラModel Y、1~7月の国内EV普通車販売台数1位

テスラのミッドサイズSUV「Model Y」が、2025年1月から7月の国内電気自動車普通車セグメント累計販売台数で第1位を獲得した。軽自動車を除く普通車セグメントでの首位獲得は、テスラが国内で着実に支持を広げていることを示す結果だ

テスラModel Y、1~7月の国内EV普通車販売台数1位

2025.10.15

BYD Japan、新型のEV、商用車を初公開

BYD Japan Groupは、2025年10月30日から11月9日に東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025」で、新型の商用車と乗用車を披露する。

BYD Japan、新型のEV、商用車を初公開

2025.10.15

さいたま市 大型バスの自動運転実証がスタート

さいたま市は、一般国道463号(埼大通り)で、大型バスによる自動運転実証実験を11月4日から13日まで(土日除く)実施する。一般試乗者向けの運行や10月27日の出発式開催も予定されている。

さいたま市 大型バスの自動運転実証がスタート

2025.10.15

横浜で自動運転モビリティ実証実験 日産など4社連携

日産自動車、BOLDLY、プレミア・エイド、京浜急行電鉄の4社と横浜市は、2025年11月27日から約2か月間、横浜市の市街地エリア(みなとみらい・関内・桜木町)で自動運転モビリティサービスの実証実験を行う。

横浜で自動運転モビリティ実証実験 日産など4社連携

2025.10.14

ヤマト・三菱ふそう・ティアフォー、自動運転セミトレーラーで幹線輸送実証へ

ヤマト運輸、三菱ふそうトラック・バス、ティアフォーの3社は、国土交通省の「自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業」において、自動運転セミトレーラーを活用した共同実証に取り組む。本実証は、物流業界の効率化と安全性向上を図る目的で実施される。

ヤマト・三菱ふそう・ティアフォー、自動運転セミトレーラーで幹線輸送実証へ

2025.10.10

ダイハツ 福祉介護・運行管理システム「らくぴた送迎」をリニューアル

新潟県小千谷市は、AIを活用したオンデマンド交通「イコテ」の運行を開始した。「イコテ」は高齢者をはじめ市民の移動支援を目的に、地域の利便性を向上させるモビダイハツ工業は、通所介護施設向けの福祉介護・運行管理システム「らくぴた送迎」をリニューアルし販売を開始した。介護サービスの多様化に伴い送迎業務が複雑化し現場の負担が増加傾向にある中、独自開発した介護送迎専用のアルゴリズムを採用し送迎計画の生成精度を向上させた点が特徴だ。ティサービスだ。

ダイハツ 福祉介護・運行管理システム「らくぴた送迎」をリニューアル

2025.10.09

新潟県小千谷市でAIオンデマンド交通「イコテ」開始 柔軟・便利な地域モビリティへ

新潟県小千谷市は、AIを活用したオンデマンド交通「イコテ」の運行を開始した。「イコテ」は高齢者をはじめ市民の移動支援を目的に、地域の利便性を向上させるモビリティサービスだ。

新潟県小千谷市でAIオンデマンド交通「イコテ」開始 柔軟・便利な地域モビリティへ

2025.10.08

ムービーズ ロボットタクシー実証開始 

ムービーズは2025年10月、北海道上士幌町で地元住民を対象にロボットタクシーの実証運行を開始した。このプロジェクトは国土交通省の自動運転社会実装推進事業の重要支援事業として位置づけられている。

ムービーズ ロボットタクシー実証開始 

2025.10.07

SkyDrive、空飛ぶクルマの地上搬送自動化へIHI運搬機械と提携

空飛ぶクルマの開発・製造・販売を手がけるSkyDriveは、パーキングシステムのリーディングカンパニーであるIHI運搬機械とサポーター契約を締結した。空飛ぶクルマの高頻度・高密度な運航を可能にするバーティポート実現に向け、地上搬送システムの自動化を共同で推進する取り組みだ。

SkyDrive、空飛ぶクルマの地上搬送自動化へIHI運搬機械と提携

2025.10.06

北海道日高町でデマンドバス本格運行開始

北海道日高町で10月1日、AIデマンド交通「すこバス」の本格運行と新エリア実証運行をスタートした。少子高齢化社会に対応し住民の生活と交通を維持するため、日高町と日高町地域公共交通活性化協議会が交通と健康による健康づくりにも繋がる新たなモビリティサービス構築を目指す取り組みだ。この取り組みには駅探が参画している。

北海道日高町でデマンドバス本格運行開始

2025.10.03

介護タクシーアプリ「ムーブ」横浜市実証実験で移動困難の解消目指す

日本ムーブが開発する介護タクシー専用配車アプリ「ムーブ」が、横浜市の戦略的な実証実験支援に採択された。高齢化社会の進展により通院や転院、日常の外出で介護タクシーを必要とする人が増加する中、電話による配車依頼が主流で予約対応や事業者間の調整に時間がかかる課題を解決する取り組みだ。

 介護タクシーアプリ「ムーブ」横浜市実証実験で移動困難の解消目指す

2025.10.02

スズキ、IoT見守りで離島観光を支援するセニアカー実証実験を開始

スズキとスズキ自販香川は、香川県三豊市の粟島でセニアカーを活用した観光振興と技術実証実験を10月1日から開始した。離島特有の細い路地や里山が多い地形により、高齢者や移動に配慮が必要な観光客にとって移動が大きな負担となっていた課題を解決する取り組みだ。

スズキ、IoT見守りで離島観光を支援するセニアカー実証実験を開始

2025.10.01

ティアフォーとElmが戦略提携 サウジで自動運転拡大

自動運転のティアフォーは、サウジアラビアの大手デジタル企業Elmと、自動運転サービスの現地実装に向けた戦略的提携を結んだ。両社はサウジアラビア独自の環境や規制に適応したロボットタクシーなど、新たな自動運転モビリティサービスの現地展開をめざしている。

ティアフォーとElmが戦略提携 サウジで自動運転拡大

2025.09.30

鹿児島で公共ライドシェア実証  パブリックテクノロジーズ

鹿児島県宇検村で10月1日から公共ライドシェアの実証運行が始まった。従来の路線バスやグリーンスローモビリティでは対応しきれない移動ニーズに対し、地域住民・交通事業者・行政が協力して持続可能な公共交通づくりを目指している。

鹿児島で公共ライドシェア実証  パブリックテクノロジーズ

2025.09.29

都心賃貸向け専用配車プラットフォーム実証開始 NearMeと東急不動産

ソーシャルデザインカンパニーのNearMeは、東急不動産の賃貸レジデンス「COMFORIA」シリーズを対象に、居住者専用の配車プラットフォーム「RAKU MOVI by COMFORIA」の実証実験を2025年10月から開始する。都心の賃貸住宅居住者が、タクシーの単独利用からシェア乗りへ転換しやすくなることで、効率的かつ経済的な移動環境の構築を目指す。

都心賃貸向け専用配車プラットフォーム実証開始 NearMeと東急不動産

2025.09.26

AIと次世代LiDARで進化 日産が新ProPILOT公開、2027年日本市場投入

日産自動車は、AIと次世代LiDAR技術を融合した革新的な運転支援システム「次世代ProPILOT」を2027年度にも日本市場で展開する計画だ。東京・銀座で実施された開発試作車の走行デモでは、都市部の複雑な交通環境でスムーズかつ安全な走行性能が披露された。

AIと次世代LiDARで進化 日産が新ProPILOT公開、2027年日本市場投入

2025.09.25

バスの「いまどこ?」を簡単共有、専用機器不要の手軽な位置情報サービス

ドライバーのスマホでバス車両の現在地を配信できるクラウド型サービス「BUS CATCH LITE」が新たに提供開始された。従来のバスロケーションシステムと異なり、専用機器や複雑な設定を不要とし、ドライバーはアプリを起動して通常通り走行するだけで位置情報の配信が可能だ。

バスの「いまどこ?」を簡単共有、専用機器不要の手軽な位置情報サービス

2025.09.19

両側同時バッテリー交換型EVトラック 横浜で実証開始

いすゞ自動車、ファミリーマート、伊藤忠商事、横浜市は、バッテリー交換式EVトラックを活用した新配送システムの実証実験を2025年11月から横浜市内で開始する。今回導入される「エルフEV」は、国内初となる左右両側から同時にバッテリーを交換できる仕様となっている。

両側同時バッテリー交換型EVトラック 横浜で実証開始

2025.09.19

JR4社、ネット予約サービスを連携へ

東日本旅客鉄道、東海旅客鉄道、西日本旅客鉄道、九州旅客鉄道のJR4社は、各社が運営する鉄道ネット予約サービスの連携による利便性向上に取り組むことで合意した。この連携は、「えきねっと」など各社独自のネット予約サービスをつなげる初の試みとなる。

JR4社、ネット予約サービスを連携へ

2025.09.19

BYD 新モデル「SEAL 6 DM-i TOURING」初公開

中国の自動車メーカーBYDは、国際的な自動車の展示会「IAAモビリティ2025」で新型ハイブリッド車「SEAL 6 DM-i TOURING」を初公開した。このモデルはBYDが推進するDMテクノロジーを採用し、高い燃費効率と長距離走行を両立した最新のPHEVだ。

BYD 新モデル「SEAL 6 DM-i TOURING」初公開

2025.09.18

欧州でHonda初の固定式バッテリー電動バイク「WN7」発表

ホンダの英国法人は、欧州市場向け初の電動モーターサイクル「Honda WN7(ホンダ ダブリュー・エヌ・セブン)」を発表した。WN7は、ホンダが2050年までに全ての製品と事業でカーボンニュートラル達成を目標とする方針のもと、電動二輪の本格展開の一翼を担うモデルとなる。

欧州でHonda初の固定式バッテリー電動バイク「WN7」発表

2025.09.17

三菱電機がリゾート向け無人自動運転サービス「xAUTO」を10月開始

三菱電機は、配車から車両の運行までを完全に無人化した自動運転サービス「xAUTO(エックスオート)」を、2025年10月からリゾート施設向けに提供開始する。自動運転レベル4対応であり、施設内の移動を円滑かつ安全にすることを目指している。

三菱電機がリゾート向け無人自動運転サービス「xAUTO」を10月開始

2025.09.16

AWS×クアルコム×ソニー・ホンダモビリティ、AI搭載次世代EV「AFEELA」開発加速

アマゾン ウェブ サービス(AWS)、クアルコム、ソニー・ホンダモビリティ(SHM)の3社は、次世代スマートEV「AFEELA」の開発スピードを高める新たな取り組みを発表した。AIとクラウド技術を統合することで、同社が2026年に予定する量産車両の実現を加速させる狙いだ。

AWS×クアルコム×ソニー・ホンダモビリティ、AI搭載次世代EV「AFEELA」開発加速

2025.09.16

スズキ、新型EV「eビターラ」発売 SUVの力強さと先進性能を融合

スズキは2026年1月、日本市場に向けてバッテリーEV(BEV)の新型「eビターラ」を発売する。同車はスズキの世界戦略車として開発された初のBEVで、先進的なEV性能とSUVならではの走破性を両立させたモデルだ。

スズキ、新型EV「eビターラ」発売 SUVの力強さと先進性能を融合

2025.09.16

トヨタ 多用途な次世代バッテリーEV「e-Palette」発売

トヨタ自動車は、次世代バッテリーEV「e-Palette」の販売を9月15日から開始した。e-Paletteは広い室内空間と大型ガラスによる開放感を活かし、移動手段にとどまらず、移動型店舗やサービス空間など多用途に対応可能なモビリティとして設計されている。この車両はユーザーの発想次第で様々な使い方ができ、まちの景色を変える存在として期待されている。

トヨタ 多用途な次世代バッテリーEV「e-Palette」発売

2025.09.11

シームレスなEV充電体験を提供「Honda Charge」

Hondaが新型軽乗用EV「N-ONE e:」の発売に合わせて、EV専用の充電ネットワークサービス「Honda Charge」を9月12日から全国で提供開始する。「Honda Charge」は自動認証によるプラグアンドチャージ機能と、スマートフォンアプリを用いた充電器の検索・予約から決済までを一貫して行える利便性に注目が集まる。

シームレスなEV充電体験を提供「Honda Charge」

2025.09.10

都営地下鉄でタッチ決済拡大、利便性とキャッシュレス化促進

東京都交通局は2025年9月10日から、都営地下鉄浅草線と大江戸線を中心にタッチ決済による乗車サービスの対象駅を大幅に拡大した。これにより全106駅中55駅で、クレジットカードやスマートフォンなどのタッチ決済で改札を通過できるようになり、従来の交通系ICカードを持たない利用者にも新しい選択肢を提供する。

都営地下鉄でタッチ決済拡大、利便性とキャッシュレス化促進

2025.09.10

ホンダ ハンズフリーモビリティ「UNI-ONE」(ユニワン)事業化・販売へ

ホンダは、座ったまま自由に移動できる着座型の新型電動モビリティUNI-ONE(ユニワン)を事業化を決定した。9月24日から国内の法人向けには販売を開始する。

ホンダ ハンズフリーモビリティ「UNI-ONE」(ユニワン)事業化・販売へ

2025.09.09

S.RIDE、都内で「水素タクシー」配車開始

タクシーアプリ「S.RIDE」が、東京都内で燃料電池車「クラウンFCEV」を使った“水素タクシー”の配車サービスをスタートした。当初は3台体制での運行となる。配車にはS.RIDEアプリ上の専用アイコンを利用し、誰でもこのゼロエミッションタクシーを選択できる。

S.RIDE、都内で「水素タクシー」配車開始

2025.09.08

日暮里・舎人ライナー混雑緩和へ 臨時バス実証実験

東京都交通局と足立区は、日暮里・舎人ライナーの混雑緩和を目的とした臨時バス運行の実証実験を実施することで合意した。バス活用によるピーク時の輸送力補完を目指す。

日暮里・舎人ライナー混雑緩和へ 臨時バス実証実験

2025.09.05

JAL MaaSとえきねっと連携、目的地までの予約が一括可能に

JALとJR東日本は、JAL MaaS「乗換案内+乗車券」サイトとJRの予約サービス「えきねっと」との連携を開始した。今回の連携により、利用者はJAL MaaS上の経路検索からえきねっとが提供する東日本・北海道地域の鉄道をシームレスに購入できるようになった。

JAL MaaSとえきねっと連携、目的地までの予約が一括可能に

2025.09.05

HELLO CYCLINGとLime連携

OpenStreet株式会社とLime株式会社は、シェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」と世界最大級の電動モビリティサービス「Lime」の業務提携を発表した。両者はアプリ連携によって全国のポート網の相互利用を実現し、国内外の利用者が双方の自転車・電動モビリティを自由に使える環境を構築する。LimeBikeの日本導入を通じて欧米豪のユーザーが現地で慣れたサービスをそのまま使える利便性が生まれる。

HELLO CYCLINGとLime連携

2025.09.02

社用車・トラック管理をスマホで効率化、酒気帯び確認にも対応の新サービス登場

GOドライブ株式会社は、業務用車両の運転管理をスマートフォンアプリで一元化する新サービス「GO運転管理」の提供を開始した。同サービスは点呼・アルコールチェック・日報作成などの安全管理業務をデジタル化効率化するのが特徴だ。

社用車・トラック管理をスマホで効率化、酒気帯び確認にも対応の新サービス登場

2025.09.02

客貨混載型ライドシェア「島のりあい」実証開始 ヤマトと北海道・奥尻町が連携

ヤマト運輸と北海道奥尻町は、新たな公共ライドシェア「島のりあい」の実証運行をスタートしている。離島特有の交通空白を解消し、地域住民と観光客の移動を支援するため、物流と旅客運送を融合した新モデルの構築を目指す。実証は国土交通省の交通空白解消プロジェクトに採択されている。

客貨混載型ライドシェア「島のりあい」実証開始 ヤマトと北海道・奥尻町が連携

2025.09.01

電動マイクロモビリティ協会が発足 大手シェアサイクルなど業界横断

日本マイクロモビリティ協会が新たに発足した。これまで「マイクロモビリティ推進協議会」として活動してきた組織が改称し、業界内外の多様な企業を加えて体制を強化したものだ。この協会には電動マイクロモビリティのシェアリング事業者であるLuup、BRJ、Limeなどをはじめとして、ドコモ・バイクシェアやOpenStreet、さらには大手保険会社やヘルメットメーカーが連携して参画している。

電動マイクロモビリティ協会が発足 大手シェアサイクルなど業界横断

2025.09.01

岐阜市「ぎふっこバス」にGPS連動バスロケーションシステム導入

岐阜県岐阜市のコミュニティバス「ぎふっこバス」は、クラウド型バスロケーションシステム「BUS CATCH」の導入を開始した。新サービスにより、バスの現在地や到着予測、遅延状況を利用者がスマートフォンやPCでリアルタイムに確認できるようになった。

岐阜市「ぎふっこバス」にGPS連動バスロケーションシステム導入

2025.08.28

いすゞの自動運転専用コースが北海道に誕生、27年本格稼働

いすゞ自動車株式会社は、北海道むかわ町のグループ試験場内に国内商用車メーカーで初となる自動運転専用テストコースを新設した。敷地面積は約19万㎡と広大で、2027年9月の本格稼働を見据えて開発が進められている。今後は将来的にグループ外部にも開放し、技術向上の場として社会全体に貢献する計画だ。

いすゞの自動運転専用コースが北海道に誕生、27年本格稼働

2025.08.27

マイカー乗り合い「ノッカルおの」山口県宇部市で実証開始

山口県宇部市の小野地区で、博報堂が開発したマイカー乗り合い公共交通サービス「ノッカルおの」の実証運行が始まった。このサービスは、地域住民が自身の自家用車を使い、困難な移動課題を抱える住民を目的地まで送迎する共助型MaaS(Mobility as a Service)だ。

マイカー乗り合い「ノッカルおの」山口県宇部市で実証開始

2025.08.26

免許不要・安心安全な歩行領域モビリティ発売 ダイハツ

ダイハツ工業は、歩行領域向け新モビリティ「e-SNEAKER」を全国で販売開始した。この製品は、免許不要で利用でき、日常の近距離移動を快適にすることをコンセプトに開発された。公共交通の減便や高齢者の免許返納が進む中、自由な外出を支える新たな選択肢として注目されそうだ。

免許不要・安心安全な歩行領域モビリティ発売 ダイハツ

2025.08.25

帯広でのAIシェア乗りサービスが国交省プロジェクト採択 NearMeとTKタクシー

株式会社NearMeが提供する独自AI搭載のシェア乗りサービスが、北海道帯広市にてTKタクシーと連携し、国土交通省の2025年度「『交通空白』解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」に採択された。少子高齢化や公共交通の縮小で移動手段が限られる地域住民の課題解決を目指し、多様な関係者と連携して持続可能な地域交通のあり方を模索する取り組みだ。

帯広でのAIシェア乗りサービスが国交省プロジェクト採択 NearMeとTKタクシー

2025.08.22

テスラ、日本で自動運転支援システム本格テスト開始 安全性9.5倍の自動運転支援へ

テスラは、日本国内で自動運転支援システム「Full Self-Driving(Supervised)」の本格的なテスト走行を開始した。同社が世界展開を進める次世代運転支援技術を日本の都市部や高速道路で検証するもので、交通環境の安全性向上に向けた重要なステップとなる。

テスラ、日本で自動運転支援システム本格テスト開始 安全性9.5倍の自動運転支援へ

2025.08.21

猛暑と脱炭素に対応する医薬品配送EV実証スタート アルフレッサとヤマト

アルフレッサ株式会社とヤマト運輸株式会社は、猛暑下でも医薬品を安全に届けるため、小型EVトラックと断熱・保冷機能付き輸送機材を組み合わせた実証実験を開始した。気候変動による高温環境の常態化や、物流分野における脱炭素対応の必要性を背景に、持続可能な医薬品流通を目指す取り組みだ。

猛暑と脱炭素に対応する医薬品配送EV実証スタート  アルフレッサとヤマト

2025.08.19

ホンダ次世代EV「Acura RSX Prototype」世界初公開

Hondaの米国現地法人アメリカン・ホンダモーターは2025年8月14日、プレミアムパフォーマンスブランド「Acura(アキュラ)」のSUVタイプ新型EV「Acura RSX Prototype(アキュラ・アールエスエックス・プロトタイプ)」を世界初公開した。本モデルは、2024年に発表された次世代EVモデル「Acura Performance EV Concept」を基に開発されている。

ホンダ次世代EV「Acura RSX Prototype」世界初公開

2025.08.18

住民の移動と買い物支援を両立するAIオンデマンド×貨客混載「マイルワン」実証開始

AIオンデマンド配車システムと旅客・貨物混載運行を組み合わせた新しい地域モビリティサービス「Mile One(マイルワン)」の実証実験が2025年10月1日から山口県下関市豊田町で始まる。産官学が連携した国内初のモデルであり、公共交通の維持と住民の利便性向上の両立を目指す。

住民の移動と買い物支援を両立するAIオンデマンド×貨客混載「マイルワン」実証開始

2025.08.13

トヨタ、先端技術活用の車両工場新設

トヨタ自動車は、愛知県豊田市・貞宝町周辺に新たな車両工場を建設するため土地取得を決定した。2030年代初頭の稼働を目指し、これから生産する車種については今後検討が進められる。

トヨタ、先端技術活用の車両工場新設

2025.08.12

ホンダの電動マイクロモビリティ「Fastport eQuad」世界的デザイン賞受賞 都市物流の革新期待

ホンダは、都市部のラストワンマイル配送に特化した電動マイクロモビリティ「Fastport eQuad」のプロトタイプが「レッド・ドット・デザイン賞」デザインコンセプト部門において最高賞「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞したと発表した。

ホンダの電動マイクロモビリティ「Fastport eQuad」世界的デザイン賞受賞 都市物流の革新期待

2025.08.07

SkyDriveの空飛ぶクルマ、2025年9月大阪港バーティポートでデモ飛行見学会

モビリティ分野の新興企業SkyDriveは、2025年9月15日から23日にかけて、Osaka Metroが整備した大阪港バーティポートで空飛ぶクルマ「SkyDrive式SD-05型」のデモフライト見学会を開催する。「空飛ぶクルマ」は電動垂直離着陸(eVTOL)型で、最大2名乗車可能な新世代エアモビリティで、今回のデモではパイロット非搭乗の自動制御・リモート操作で運航し、先進的な安全性も体感できる。

SkyDriveの空飛ぶクルマ、2025年9月大阪港バーティポートでデモ飛行見学会

2025.08.06

Luup開発の三輪ユニバーサルカー「Unimo」、大阪・関西万博で初公開

モビリティベンチャーの株式会社Luupは、自社が独自に開発した三輪・小型タイプのユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」を、2025年8月25日から31日に大阪・関西万博「ロボットエクスペリエンス」内で一般初公開する。Unimoは誰もが使える街づくりを目指し、高齢者や身体に制約のある人を含む幅広いユーザーによる短距離移動をサポートする新たなマイクロモビリティ車両だ。

Luup開発の三輪ユニバーサルカー「Unimo」、大阪・関西万博で初公開

2025.08.05

ホンダ、トルコで二輪車新工場建設へ 市場拡大受け現地生産強化

ホンダのトルコ現地法人ホンダ・トゥルキエ・エー・エスは、二輪車の需要増加に対応するため、新たな生産拠点としてイズミル県アリアー工業団地に新工場を設立することを決定した。背景には、商用デリバリー市場の成長と個人による二輪車利用の拡大がある

ホンダ、トルコで二輪車新工場建設へ 市場拡大受け現地生産強化

2025.08.04

生成AIで個別最適な旅程提案AI「JR EAST Travel Concierge」実証第2弾開始

JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)は、生成AIを活用した旅行計画支援サービス「JR EAST Travel Concierge」の実証実験第2弾を2025年8月4日から2026年1月15日まで実施する。今回の実証では、旅行者の希望やニーズに合わせた最適な旅程をAIが自動で作成し、個別最適な旅行体験の提供を目指す。

生成AIで個別最適な旅程提案AI「JR EAST Travel Concierge」実証第2弾開始

2025.08.04

GOがタクシー用新タブレットを全国導入、決済・通訳機能で利用体験向上

GO株式会社は、タクシー利用者向けの後部座席タブレット端末の新モデルを今夏から本格的に導入する。新端末は画面サイズが従来の10インチから13インチへ拡大され、全面ディスプレイ化による視認性・操作性の向上とスムーズな決済を実現した。また、従来の物理ボタンを廃止し、タブレット単体で決済や音声通訳など複数の機能を一体化したオールインワン設計を採用している。

GOがタクシー用新タブレットを全国導入、決済・通訳機能で利用体験向上

2025.07.31

SUBARU 次世代アイサイトAI開発へHPEの高性能サーバー導入

株式会社SUBARUは、画像認識技術とAI(人工知能)の高度な融合によって、予防安全分野での顧客価値向上を目指し、ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)のサーバー「HPE Cray XD670」を導入した。「2030年死亡交通事故ゼロ」の実現という長期目標に向けて、SUBARUの「次世代アイサイト」開発を大きく加速させる。

SUBARU 次世代アイサイトAI開発へHPEの高性能サーバー導入

2025.07.30

Osaka Metro・Luup提携 大阪市内の移動を快適に

大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)と株式会社Luupは資本業務提携契約を締結した。今回の提携により、Osaka Metro全109駅の周辺にシェアモビリティポート「LUUP」を設置し、大阪市内の移動の利便性の向上を図る。

Osaka Metro・Luup提携 大阪市内の移動を快適に

2025.07.29

屋外自動搬送「eve auto」拡大へ 15億円調達で2030年1,000台稼働めざす

静岡県磐田市の自動運転スタートアップ、株式会社eve autonomyは2025年7月、静岡銀行と日本政策金融公庫との協調により、総額15億円の融資枠を獲得した。今回の資金調達は主に工場や物流施設など屋外現場向け無人搬送ソリューション「eve auto(イヴ オート)」のさらなる拡大と、2030年に1,000台の稼働台数を目指す長期成長計画の実現を後押しするものだ。

屋外自動搬送「eve auto」拡大へ 15億円調達で2030年1,000台稼働めざす

2025.07.28

Osaka Metro全路線のAI混雑予測をアプリとWebで提供開始

Osaka Metroは、2025年7月31日から全線で列車混雑予測サービスの提供を開始する。利用者は「e METROアプリ」やOsaka Metro公式ホームページを通じて、1週間先までの各列車の混雑傾向を毎日最新の情報として確認できるようになる。

Osaka Metro全路線のAI混雑予測をアプリとWebで提供開始

2025.07.25

Hacobuトラック予約サービス全国47都道府県へ展開 物流現場の効率化を加速

株式会社Hacobuが提供するクラウド型トラック予約サービス「MOVO Berth」が、2025年7月に日本全国47都道府県すべてで導入を達成した。

Hacobuトラック予約サービス全国47都道府県へ展開 物流現場の効率化を加速

2025.07.25

自動運転で舗装耐久実験を省人化・高速化 荷重車両が24時間稼働

大成ロテック株式会社と日野自動車株式会社は、無人自動運転技術を搭載した大型トラック5台を用い、新設された民間企業初の次世代舗装実験施設「舗装のテストコース」で本格的な耐久実験を開始した。

自動運転で舗装耐久実験を省人化・高速化 荷重車両が24時間稼働

2025.07.23

ダイハツ中古車サブスク「ツキノリ」 全国拡大

ダイハツ工業株式会社は、ダイハツ認定中古車を対象にしたサブスクリプションサービス「ツキノリ」の本格展開を始めた。

ダイハツ中古車サブスク「ツキノリ」 全国拡大

2025.07.23

BYD新ショールーム 立川に45店舗目オープン 年内100店舗へ

BYD Auto Japan株式会社の正規ディーラーである志村モータースは、東京都立川市の新商業施設「COMMONS TACHIKAWA TACHIHI」内に7月30日、「BYD AUTO 立川」をオープンする。

BYD新ショールーム 立川に45店舗目オープン 年内100店舗へ

2025.07.22

特急列車内からタクシーを手配 四国・愛媛の9駅で実証実験開始

JR四国と電脳交通は、特急列車内から降車駅でのタクシーを事前に手配できるサービスの実証実験を8月1日から12月31日まで実施する。昨年度に続く取り組みで、今回は対象駅を拡大した。

特急列車内からタクシーを手配 四国・愛媛の9駅で実証実験開始

2025.07.18

ティアフォーが自動運転レベル4+向け先進AIアーキテクチャを公開 全国で実証へ

ティアフォーは、エンドツーエンド(E2E)自動運転に特化した独自のアーキテクチャを設計し、同社主導で開発された自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」のレポジトリを通じて実装を一般公開した。

ティアフォーが自動運転レベル4+向け先進AIアーキテクチャを公開 全国で実証へ

2025.07.17

スターリンク搭載マルチタスク車両提供 MONET

MONET Technologiesは、衛星ブロードバンドインターネットサービス「Starlink Business」のアンテナを一体化したマルチタスク車両の提供を開始した。

スターリンク搭載マルチタスク車両提供 MONET

2025.07.16

ロボットタクシーの実証運行 徳島で実施 自動運転技術で地域交通課題の解消目指す

徳島県、日本電気株式会社(NEC)、そして株式会社電脳交通は、徳島県鳴門市西部エリアを中心に、ロボットタクシーの実証運行プロジェクトを実施する。

ロボットタクシーの実証運行 徳島で実施 自動運転技術で地域交通課題の解消目指す<br>

2025.07.16

ローソンが千葉県6店舗で車中泊施設「RVパーク」実証実験を開始

コンビニエンスストア大手のローソンは、2025年7月14日から千葉県内6店舗の駐車場で車中泊施設「RVパーク」の実証実験を開始した。日本RV協会およびグローリー株式会社と連携し、コンビニでの「RVパーク」導入は全国初の取り組みとなる。

ローソンが千葉県6店舗で車中泊施設「RVパーク」実証実験を開始

2025.07.15

観光地の移動に相乗りマッチング JR西などが実証実験

JR西日本グループは、和歌山県の観光地で観光客や地元住民同士の移動を支援する「相乗りマッチング」サービスの実証実験を実施する。

観光地の移動に相乗りマッチング JR西などが実証実験

2025.07.14

川崎市が大型自動運転バス実証実験

川崎市は、2027年度の自動運転バスレベル4実装を目指し、「KAWASAKI L4 Bus Project」を推進している。

川崎市が大型自動運転バス実証実験

2025.07.11

3Dプリンターで初島駅新駅舎を建造 JR西

JR西日本(西日本旅客鉄道株式会社)とJR西日本イノベーションズ、セレンディクス株式会社は、建設用3Dプリンターを活用して建設した新たな駅舎を、2025年7月22日から和歌山県の初島駅で利用開始すると発表した。

3Dプリンターで初島駅新駅舎を建造 JR西

2025.07.10

遠隔操作アバターロボットで駅案内 JR東が実証試験

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)と遠隔ロボット開発のavatarin株式会社は、駅での案内業務にアバターロボット「newme(ニューミー)」を活用する実証試験を2025年7月13日から開始する。

遠隔操作アバターロボットで駅案内 JR東が実証試験

2025.07.09

SkyDriveが83億円調達 鉄道会社と提携し次世代モビリティサービス加速へ

株式会社SkyDriveは、三菱UFJ銀行をリード投資役とし、スズキ、東日本旅客鉄道(JR東日本)、九州旅客鉄道(JR九州)など11社を引受先とした第三者割当増資により、プレシリーズDラウンドで総額83億円の資金調達を実施した。

SkyDriveが83億円調達 鉄道会社と提携し次世代モビリティサービス加速へ

2025.07.09

羽田空港向けシェア送迎で新たな移動体験を提供 ANA、NearMe、MKタクシー

全日本空輸株式会社(ANA)とソーシャルデザインカンパニーの株式会社NearMe、MKタクシーの3社は、2025年7月8日から羽田空港を利用する顧客向けに「ANAあいのり空港送迎」サービスの実証実験を開始した。

羽田空港向けシェア送迎で新たな移動体験を提供 ANA、NearMe、MKタクシー

2025.07.08

BYDのEV国内登録台数5,000台突破 2カ月連続で過去最高を記録

中国の電気自動車メーカーであるBYD Auto Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市)は、2025年6月の国内月間登録台数が初めて500台を超える512台となり、前月の416台を大きく上回った。

BYDのEV国内登録台数5,000台突破 2カ月連続で過去最高を記録

2025.07.07

JR東 34年へ事業構想発表 Suica軸に窓口AI化やエアモビリティ構想

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、新たなグループ経営ビジョン「勇翔2034」を策定した。鉄道事業などのモビリティ領域と、非鉄道の生活ソリューション領域を二本柱とする経営体制を推進し、2024年度の営業収益2兆8000億円を、2031年度に4兆円、2034年度には5兆円へと拡大させる方針だ。

JR東 34年へ事業構想発表 Suica軸に窓口AI化やエアモビリティ構想

2025.07.03

大阪で自動運転タクシー実現へ協議 newmoとティアフォーが協業開始

タクシー・ライドシェア事業を展開するモビリティスタートアップのnewmo株式会社と、自動運転技術の開発を主導するディープテック企業のティアフォー株式会社が、日本国内での自動運転タクシー事業化に向けて協業を開始した。政府が掲げる2027年度までに100か所以上での自動運転サービス実現という目標に貢献することを目指す。

大阪で自動運転タクシー実現へ協議 newmoとティアフォーが協業開始

2025.07.02

道の駅阿蘇でAI駐車場誘導表示導入 

熊本県阿蘇市の道の駅阿蘇において、ニューラルグループ株式会社と建設技術研究所が共同で、AI画像解析技術を活用した駐車場の満空状況把握ソリューション「デジパーク」を導入した。

道の駅阿蘇でAI駐車場誘導表示導入 

2025.07.01

ナビタイム 法人向け運行管理サービスに荷物検品機能を追加

ナビタイムジャパンは、法人向け運行管理サービス『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』に「荷物検品」機能を追加した。

ナビタイム 法人向け運行管理サービスに荷物検品機能を追加

2025.06.30

ティアフォー 新木場〜海の森公園間で自動運転バス運行スタート

ティアフォー 新木場〜海の森公園間で自動運転バス運行スタート

ティアフォー 新木場〜海の森公園間で自動運転バス運行スタート

2025.06.26

中国BYD 日本での登録台数過去最高を更新

中国系自動車メーカーBYDが日本でも徐々に販売を拡大している。日本法人であるBYD Auto Japan株式会社は、2025年5月の新車登録台数が416台となり、単月および過去最高の記録を更新したことを発表した。

中国BYD 日本での登録台数過去最高を更新

2025.06.24

テスラの自動運転タクシーが米国で始動

米EVメーカーのテスラは、米国テキサス州オースティンで限定的に自動運転サービスを開始した。長年にわたりイーロン・マスク氏が構想してきた自動運転タクシー「ロボタクシー」のサービスで、完全自動運転技術を活用した新たなモビリティサービスの収益化を目指す。

テスラの自動運転タクシーが米国で始動

2025.06.24

鹿島建設とSUBARU、光ファイバで自動運転支援 万博アクセス道路で実証

鹿島建設株式会社と株式会社SUBARUは、大阪で開かれている関西万博のアクセス道路である阪神高速道路・淀川左岸線で、光ファイバセンシング技術を用いた路車協調型自動運転の実証実験を開始した。

鹿島建設とSUBARU、光ファイバで自動運転支援 万博アクセス道路で実証

2025.06.23

ホンダ 再使用型ロケットの離着陸実験に成功

本田技術研究所は、独自開発した再使用型ロケット実験機による高度300mまでの離着陸実験に初めて成功した。

ホンダ 再使用型ロケットの離着陸実験に成功

2025.06.19

都市部のラストマイル配送を変革 ホンダ新サービス「Fastport」発表

ホンダの米国現地法人アメリカン・ホンダモーターは、都市部のラストマイル配送に特化した新事業「Fastport(ファストポート)」を発表した。複雑化する都市物流のにおける配送の効率化と環境負荷低減を目指す。

都市部のラストマイル配送を変革 ホンダ新サービス「Fastport」発表

2025.06.18

Uberアプリが四国全域対応 電脳交通との連携で

株式会社電脳交通(徳島県徳島市)が提供する連携システム「電脳コネクト」を活用し、タクシー配車アプリ「Uberアプリ」が2025年6月17日から愛媛県、香川県、徳島県で利用可能となった。これにより、Uberアプリは四国4県すべてで利用できるようになり、地域住民や訪日外国人観光客の移動手段が拡充された。

Uberアプリが四国全域対応 電脳交通との連携で

2025.06.13

日本版ライドシェアトライアル開始 伊予鉄グループ3社「鉄道×バス×タクシー」

国土交通省は、バス・鉄道事業者による日本版ライドシェアの実証運行を愛媛県内で開始する。

日本版ライドシェアトライアル開始 伊予鉄グループ3社「鉄道×バス×タクシー」

2025.06.13

リユースEV実証で脱炭素化推進 鳥取市が公用車導入とデータ活用

鳥取市は、智頭石油株式会社と住友三井オートサービス株式会社(SMAS)と連携し、リユース(中古)電気自動車(EV)の運用実証に関する協定を締結した。

リユースEV実証で脱炭素化推進 鳥取市が公用車導入とデータ活用

2025.06.12

駅すぱあとアプリが終電後の移動サービス「ミッドナイトシャトル」と連携

経路検索アプリ「駅すぱあと for iPhone」を提供する株式会社ヴァル研究所は、株式会社NearMeが運行する終電後のシェア乗りサービス「ミッドナイトシャトル」と連携した。

駅すぱあとアプリが終電後の移動サービス「ミッドナイトシャトル」と連携

2025.06.11

三菱ふそうなど4社バッテリー交換式EV実証、都内で150台超導入へ―物流効率と環境負荷低減に期待

三菱ふそうトラック・バス、三菱自動車工業、米国のAmple、ヤマト運輸の4社は、バッテリー交換式電気自動車(EV)と専用交換ステーションの実用性を検証する大規模な実証実験を、2025年9月から東京都内で開始する。

三菱ふそうなど4社バッテリー交換式EV実証、都内で150台超導入へ―物流効率と環境負荷低減に期待

2025.06.10

空港アクセスがよりシームレスに ANAと新潟空港HPが連携

ANA(全日本空輸株式会社)とANAあきんど株式会社新潟支店、新潟空港整備推進協議会は、ANA独自の経路検索サービス「旅CUBE」と新潟空港ホームページのシステム連携を実施した。

空港アクセスがよりシームレスに ANAと新潟空港HPが連携

2025.06.09

シェアサイクル共同ポート開始 横浜市でドコモ・バイクシェアとOpenStreet 25年度中に市内全域へ

横浜市と株式会社ドコモ・バイクシェア、OpenStreet株式会社は、同市内で異なる事業者のシェアサイクルを自由に利用・返却できる「共同ポート」の運用を開始した。

シェアサイクル共同ポート開始 横浜市でドコモ・バイクシェアとOpenStreet 25年度中に市内全域へ

2025.06.06

デジタルツインで自動運転の安全性を検証 千葉市が全国初の試み

千葉市は、自動運転サービスの社会実装を見据え、全国で初めてデジタルツイン技術を活用した安全性検証を実施した。

デジタルツインで自動運転の安全性を検証 千葉市が全国初の試み

2025.06.06

LUUPとEvoliumがバッテリー再利用で連携 マイクロモビリティの持続可能性を深化

株式会社Luup(東京都千代田区)は、スイスのスタートアップ企業Evolium Technologiesと、電動マイクロモビリティに使用されるバッテリーの再利用に向けた連携協定を締結した。

LUUPとEvoliumがバッテリー再利用で連携 マイクロモビリティの持続可能性を深化

2025.06.04

ドローン物流実証 JALとProdroneが離島課題解決で連携

株式会社Prodrone(愛知県名古屋市)と日本航空株式会社(JAL、東京都品川区)は、名古屋鉄道株式会社と連携し、愛知県が推進する「あいちモビリティイノベーションプロジェクト『空と道がつながる愛知モデル2030』」の一環として、物流ドローン社会実装モデル推進事業に採択された。

ドローン物流実証 JALとProdroneが離島課題解決で連携

2025.06.04

スズキとミクニが協業 EVサーマルマネジメント強化

JR東日本スタートアップと移動課題解決を目指すNearMe(ニアミー)は、2025年6月6日から三鷹駅発の深夜限定シェア乗りタクシー「ミッドナイトシャトル三鷹」の実証実験を開始する。

スズキとミクニが協業 EVサーマルマネジメント強化

2025.06.03

深夜の移動課題を解決する「ミッドナイトシャトル三鷹」実証開始

JR東日本スタートアップと移動課題解決を目指すNearMe(ニアミー)は、2025年6月6日から三鷹駅発の深夜限定シェア乗りタクシー「ミッドナイトシャトル三鷹」の実証実験を開始する。

深夜の移動課題を解決する「ミッドナイトシャトル三鷹」実証開始

2025.06.02

伊藤忠商事が米自動運転ベンチャーMay Mobilityと提携、自動運転サービス拡大を促進

伊藤忠商事株式会社は、米国の自動運転ソフトウェア開発企業May Mobility, Inc.(メイ・モビリティ)と資本・業務提携を締結した。

伊藤忠商事が米自動運転ベンチャーMay Mobilityと提携、自動運転サービス拡大を促進

2025.05.30

マンション向けカーシェア新サービス開始 DNP

ベルエナジー株式会社(茨城県)は、電気自動車向けの新たな移動式急速充電ソリューション「MESTA Pro」を発表した。

マンション向けカーシェア新サービス開始 DNP

2025.05.30

EV移動式急速充電車「MESTA Pro」発表 ベルエナジー

ベルエナジー株式会社(茨城県)は、電気自動車向けの新たな移動式急速充電ソリューション「MESTA Pro」を発表した。

EV移動式急速充電車「MESTA Pro」発表 ベルエナジー

2025.05.29

地域交通の課題解決促進へ 国交省がポータルサイト公開

国土交通省は、地域の移動手段が不足する「交通空白」問題の解消を目指し、地域公共交通の計画策定や見直しを支援する新たなポータルサイト「MOBILITY UPDATE PORTAL」を公開した。

地域交通の課題解決促進へ 国交省がポータルサイト公開

2025.05.28

GOが新会社「GOドライブ」新設 AIドラレコとビッグデータで安全管理を推進

GO株式会社(東京都港区)は8月1日付で新会社「GOドライブ株式会社」を設立する。新会社には、AIを活用した事故削減支援サービス「DRIVE CHART」や、ビッグデータを用いた道路情報自動差分抽出プロジェクトなどが承継される予定だ。

GOが新会社「GOドライブ」新設 AIドラレコとビッグデータで安全管理を推進

2025.05.27

国際興業 大型EV路線バス導入 超急速充電器設置で脱炭素化推進

日産自動車は、2025年後半に欧州市場向けの新型「マイクラ」をBセグメントの電気自動車として発売する。

国際興業 大型EV路線バス導入 超急速充電器設置で脱炭素化推進

2025.05.26

日産 新型マイクラEV欧州で発売 25年後半

日産自動車は、2025年後半に欧州市場向けの新型「マイクラ」をBセグメントの電気自動車として発売する。

日産 新型マイクラEV欧州で発売 25年後半

2025.05.22

タクシー配車GOの訪日中国人利用が簡単に WeChat連携で

タクシー配車アプリ「GO」を運営するGO株式会社は、訪日中国人旅行者向けの利便性を高める新機能を発表した。

タクシー配車GOの訪日中国人利用が簡単に WeChat連携で

2025.05.20

ドローン航路の全国整備へ、ガイドライン策定とOSS公開

経済産業省と情報処理推進機構デジタルアーキテクチャ・デザインセンター(IPA DADC)は、ドローン航路の全国展開に向けて、航路の仕様や規格、運用ガイドライン、全国整備地図を新たに策定した。

ドローン航路の全国整備へ、ガイドライン策定とOSS公開

2025.05.19

自動走行の配送ロボット セブン3,000商品を自宅へお届け 東京・八王子市で

スズキ株式会社、LOMBY株式会社、株式会社セブン-イレブン・ジャパンの3社は、東京都八王子市南大沢エリアで自動走行ロボットを活用した商品配送の実証実験を2025年5月19日から開始した。

自動走行の配送ロボット セブン3,000商品を自宅へお届け 東京・八王子市で

2025.05.19

経産省 重点地域選定で燃料電池商用車の導入促進

経済産業省は、水素を活用した燃料電池商用車の普及を目指し、新たに「燃料電池商用車の導入促進に関する重点地域」を選定した。

経産省 重点地域選定で燃料電池商用車の導入促進

2025.05.16

EV活用で脱炭素と防災力を両立、周防大島町と日産が協定締結

山口県大島郡周防大島町と日産自動車、山口日産自動車の3者は、電気自動車(EV)の普及を通じて脱炭素化と防災力強化を目指す連携協定を締結した。

EV活用で脱炭素と防災力を両立、周防大島町と日産が協定締結

2025.05.15

トヨタ、北米向け新型BEV「bZ Woodland」発表

トヨタ自動車は、カーボンニュートラル社会の実現を目指し、北米市場でのバッテリーEV(BEV)のラインアップ拡充を発表した。

トヨタ、北米向け新型BEV「bZ Woodland」発表

2025.05.14

AIオンデマンド交通シンポジウム 5月16日開催 最新事例を紹介

AIオンデマンド交通研究会は、AI技術を活用した新しい移動サービスの最新動向を紹介する「AIオンデマンド交通シンポジウム2025」を、5月16日に東京・有楽町のTokyo Innovation Baseで開く。

AIオンデマンド交通シンポジウム 5月16日開催 最新事例を紹介

2025.05.13

S.RIDEがAI自動運転の英Wayveと協業 公道データ収集開始

タクシー配車アプリ「S.RIDE」を展開するS.RIDE株式会社は、英国のAI自動運転Wayve Technologies社と提携し、日本の公道でのデータ収集を本日から開始した。

S.RIDEがAI自動運転の英Wayveと協業 公道データ収集開始

2025.05.12

マツダ 国内販売EVの充電ポートにNACS採用 テスラと合意

マツダ株式会社は、2027年以降に日本国内で販売するバッテリー電気自動車(BEV)の充電ポートに、北米で主流となっている充電規格「NACS(North American Charging Standard)」を採用することを米・テスラ社と合意した。

マツダ 国内販売EVの充電ポートにNACS採用 テスラと合意

2025.05.09

タクシー・バスの電動化を促進、国の補助金申請公募開始

環境省が令和6年度補正予算で実施する「商用車等の電動化促進事業」において、タクシーやバスといった公共交通機関の電動化を支援する補助金の公募が始まった。

タクシー・バスの電動化を促進、国の補助金申請公募開始

2025.05.07

スズキ 農業向けBEV軽トラック実証で太陽光活用と省エネ推進

スズキは軽トラック「キャリイ」をベースにした電気自動車(BEV軽トラック)を製作し、農業従事者向けに一定期間貸し出す実証実験を2025年度中に開始する。対象地域は静岡県浜松市・湖西市、愛知県豊川市、熊本県阿蘇郡で、貸出期間は1年を予定している。

スズキ 農業向けBEV軽トラック実証で太陽光活用と省エネ推進

2025.05.07

ティアフォーとカーネギーメロン大が協業、自動運転「レベル4+」で安全性と透明性向上へ

ティアフォーは自動運転の新概念「レベル4+」の実現を目指し、自動運転技術の発祥地である米カーネギーメロン大学(CMU)と戦略的協業を開始した。

ティアフォーとカーネギーメロン大が協業、自動運転「レベル4+」で安全性と透明性向上へ

2025.05.02

ティアフォー 自動運転トラックの社会実装を加速

ティアフォーが経済産業省の補助事業「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援事業」の一環として、物流業界のドライバー不足解消を目指す「自動運転トラック開発事業」を完了したと発表した。

ティアフォー 自動運転トラックの社会実装を加速

2025.05.01

トヨタ×Waymoが自動運転車開発で提携 安全性向上と事故ゼロ社会へ

トヨタ自動車と自動運転技術の世界リーダーWaymoが戦略的パートナーシップの基本合意に達した。

トヨタ×Waymoが自動運転車開発で提携 安全性向上と事故ゼロ社会へ

2025.04.30

離島医療の課題解消に向けた「医療MaaS」が甑島で始動

鹿児島県薩摩川内市の離島・甑島(こしきしま)で、地域医療の課題解決を目指す「医療MaaS」の運用が始まった。

離島医療の課題解消に向けた「医療MaaS」が甑島で始動

2025.04.30

日産がモビリティ用プラットフォームサービス実証開始、移動体験を多様化

日産自動車は、新たなモビリティサービスプラットフォーム「Ambitious Time(アンビシャスタイム)」の実証試験を開始すると発表した。

日産がモビリティ用プラットフォームサービス実証開始、移動体験を多様化

2025.04.28

倉敷市公用車EV化を加速、充電制御サービスでコスト削減

三菱自動車工業とディープテック系スタートアップのYanekaraは、岡山県倉敷市役所本庁舎駐車場において、公用車向けに制御可能な電気自動車(EV)充電設備20基と充電サービスを導入した。

倉敷市公用車EV化を加速、充電制御サービスでコスト削減

2025.04.24

二輪車を自動運転可能に EcoSlideの後付けキット 配達やシェアサイクルの再配置実現へ

東京大学発のテクノロジーベンチャーであるEcoSlide株式会社は、革新的なマイクロモビリティ製品の開発を進めている。

二輪車を自動運転可能に  EcoSlideの後付けキット 配達やシェアサイクルの再配置実現へ

2025.04.24

Uber Taxiが白馬村、長野市の主要地域に正式導入 冬季観光シーズンの乗車実績受け

Uber Japan株式会社は、スマートフォンアプリ「Uber」を使ったタクシー配車サービス「Uber Taxi」を2025年4月1日から長野県白馬村で正式導入した。

Uber Taxiが白馬村、長野市の主要地域に正式導入  冬季観光シーズンの乗車実績受け

2025.04.22

タクシーDXの電脳交通 25億円調達 労務管理など経営支援にも注力

電脳交通は、25億円を調達し累計調達額は約52億円に到達したと発表した。

タクシーDXの電脳交通 25億円調達 労務管理など経営支援にも注力

2025.04.22

渋滞予測やライブ映像で快適ドライブをサポート ナビタイムの渋滞情報マップ

株式会社ナビタイムジャパンは、2025年4月18日より新たな道路交通情報専用Webサイト「渋滞情報マップ by NAVITIME」の提供を開始した。

渋滞予測やライブ映像で快適ドライブをサポート ナビタイムの渋滞情報マップ

2025.04.21

地域の交通課題解消を伴走支援 スマートモビリティ推進協議会が公募が開始

経済産業省は、令和7年度「スマートモビリティチャレンジ推進協議会伴走支援」の対象地域を全国から募集している。

地域の交通課題解消を伴走支援 スマートモビリティ推進協議会が公募が開始

2025.04.17

MaaS推進支援へ 国交省が全国で29事業採択

国土交通省は、令和7年度における「日本版MaaS推進・支援事業」として、全国29のプロジェクトを新たに選定した。

MaaS推進支援へ  国交省が全国で29事業採択

2025.04.16

AIオンデマンド交通が金沢市で実証開始、地域移動を効率化

SWAT Mobility Japan株式会社は、2025年4月14日から金沢市大野町でAIオンデマンド交通の実証実験を開始した。

AIオンデマンド交通が金沢市で実証開始、地域移動を効率化

2025.04.15

ハンズフリー移動機、Honda新型UNI-ONEが万博で初公開 歩道走行も可能に

Hondaは、独自のロボティクス技術を活用したハンズフリーパーソナルモビリティ「UNI-ONE(ユニワン)」の新型モデルを、2025年4月13日から10月13日まで開催されている大阪・関西万博で公開している。

ハンズフリー移動機、Honda新型UNI-ONEが万博で初公開 歩道走行も可能に

2025.04.14

トヨタ、インドで地下鉄利用促進プロジェクト開始!革新技術も公募

トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、インドの地下鉄利用を促進する新たなプロジェクト「STAMP(Station Access and Mobility Program)」を開始した。

トヨタ、インドで地下鉄利用促進プロジェクト開始!革新技術も公募

2025.04.11

ドコモ・バイクシェア、広島で新型電動モビリティ実証実験スタート

ドコモ・バイクシェアは、広島市において新型電動モビリティの実証実験を2025年4月8日に開始した。

ドコモ・バイクシェア、広島で新型電動モビリティ実証実験スタート

2025.04.10

万博にLimeの電動モビリティが導入 ユーザーがバッテリー交換可能な設備も展開

Lime株式会社は、大阪・関西万博において、関係者専用エリアでの移動手段として電動モビリティを提供することを発表した。

万博にLimeの電動モビリティが導入 ユーザーがバッテリー交換可能な設備も展開

2025.04.10

テラチャージEV充電器設置 全国で15,000口突破

Terra Charge株式会社(テラチャージ)は、電気自動車(EV)向け充電サービス「Terra Charge」を展開し、2025年3月末時点で日本国内のEV充電器累計設置数が15,668口に達したことを発表した。

テラチャージEV充電器設置 全国で15,000口突破

2025.04.09

「ウォークスルー改札」実現へ顔認証改札実験 JR東が新潟で実施

JR東日本は、2025年秋から上越新幹線の新潟駅と長岡駅で顔認証技術を活用した改札機の実証実験を開始する。

「ウォークスルー改札」実現へ顔認証改札実験 JR東が新潟で実施

2025.04.08

空飛ぶクルマが万博でお披露目 大阪港バーティポート完成!

Osaka Metroと大阪市が共同で整備した夢洲の万博会場外の離着陸場「大阪港バーティポート」(空飛ぶクルマの離着陸場)が、3月28日に竣工した

空飛ぶクルマが万博でお披露目 大阪港バーティポート完成!

2025.04.04

沿線モビリティを革新へ 東急とOpenStreetが資本業務提携

東急株式会社は、国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」やEVカーシェアサービス「HELLO MOBILITY」を展開するOpenStreet株式会社と資本業務提携を締結した。

沿線モビリティを革新へ 東急とOpenStreetが資本業務提携

2025.04.03

東京都、EVバス・トラック購入補助金を拡充 上限4200万円に引き上げ

東京都は2025年度、EVバスやEVトラックの購入補助金制度を強化し、補助上限額を前年度比700万円増の4200万円に拡大した。

東京都、EVバス・トラック購入補助金を拡充 上限4200万円に引き上げ

2025.04.02

マイカー乗り合い「ノッカルかつうら」 千葉県勝浦市で実証運行開始

千葉県勝浦市総野地区で、3月26日よりマイカー乗り合い公共交通サービス「ノッカルかつうら」の実証運行がスタートした。

マイカー乗り合い「ノッカルかつうら」 千葉県勝浦市で実証運行開始
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